
《吉田旬佑》占い師の辛さ~伝え方が大切~
よく占い師さんになる人で
「接客の仕方を教えて欲しい。」
こんなリクエストを頂くんですね。
まあ、端的に言ってしまえば
接客の仕方なんてマニュアル
なんて人の心を扱ってるんだから
ある訳ないだろ。。。
って僕は思うのです。
強いて言うなら
それは「その人がここまで
悩んだのはなぜだろう?」
って真剣に考えられる
ことだと思います。
それを考えられないと
どんな言葉も諸刃の剣に
なってしまいます。
その人の本当の悩みが
あるのだからそれを
くみ取る力があるか
無いか。
そこが占い師の接客の
マニュアルになるかと
思います。
でも、大切なことは
全く同じお客様は
ほとんど居ないという
この事実に気づかなければ
いけません。
あなたがもし人生を
行き詰ったとするなら
良くない結果を
「大丈夫!大丈夫!」
と励ますことが適切なのか?
を考えなければいけませんよね。
僕自身、いつもそこを
考えていますし
僕が相談者とするなら
その結果によって
状況によって
「大丈夫」を連呼されたら
「本当に?」と思ってしまう
でしょうね。
つまり占い師の接客の
コツは無いんですから
それを追い求めても
しょうがないという事です。
使い古されていく
マニュアルで接客をしても
最初はうまく行くかもしれない。
でも、同じことや雰囲気なら
ずっと信じてもらえる
ことはないでしょう。
そして一時的に成功しても
そのマニュアルはまた
使い古されて次を欲するのです。
そうして講座ジプシーに
なっていくのです。
要はお客様の心が楽になる
ために寄り添いながらも
占いの結果に貪欲に
伝えなければいけません。
僕はいつも意識しているのが
励ますや話を引き出すとか
そんな心理学のテクニックは
心理カウンセラーがやる仕事
ですよね。
僕らは僕らで守るべき
仕事の領域があるのです。
その領域で最大限の
お客様の心の救済を
していくことが前提です。
だからこそ、接客の
マニュアルは心理学的統計の
産物ともいえるのです。
占い師はなぜ、分かるの!?
なんで!?
というびっくりがあるはず
なのです。
僕の価値観として
当たらない占い師は
占い師ではない。
と言い切ります。
当たらなくてどうする!?
それを胸に僕はいつも
真剣に貪欲にやっています。
これこそ僕の占い師としての
最高のこだわりです。
鳥肌立つほど当たる鑑定
をいつも意識しています。
全く別件ですが
クレジットカードはしばらく
当店では使えません。
お支払いは現金のみで
よろしくお願いします。
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