《吉田旬佑》調子に乗る人の特徴~他責と自責の問題~
さて昨日はたくさんの
お客様にご来店頂き
ありがとうございました。
とっても素敵な
皆さんに会えた
良い一日でした。
そして昨晩の話。
同じ経営者同士で
電話で1時間少し
お話しする機会を
頂きました。
そこで出たテーマは
調子に乗る人問題。
さて、ここで調子に
乗っている人間、
調子に乗りやすい人に
ついて書いてみます。
僕の自戒も込めて。。
調子に乗る人って
実は意外と「良い人」
だったりするんです。
純粋に自己肯定感が
高い人でもあります。
僕はそれ素晴らしい才能
だと思いますが
個人的に僕は同時に危険
だという事をお知らせして
おきます。
まず、自己肯定感を
上げる事にそれが
調子に乗るっていうのは
それは違います。
僕から言わせると
良い仕事をする。
そしてそれに対して
評価を上司や上の人、
もう一つは数字に
評価を求めることです。
では僕ら経営者は
何を判断軸にするか?
それは先ず数字と
お客様の声やファンの声。
なんですよね。
これが調子に乗る人は
「自分の気持ちよさ」
に主軸が行ってしまいます。
そしてこういう人は
数字に対して少しの功績が
出てしまうと更に
調子に乗ります。
なぜなら数字という
確たる証拠を提示されて
しまうとさらに舞い上がる。
調子に乗る人は
実績に舞い上がる。
調子に乗らない人は
実績の数値に疑いと
すれ違いを考える。
それを考えると
きっと慢心しない。
そしてリアルな
感覚をつかめるはずだ。
それが大切なのです。
僕は自分で言うのも
なんだが全て自責の概念で
生きています。
自責の念が常にある人は
人のパフォーマンスが
オモシロ可笑しく見えている
はずなのです。
ただ、調子に乗る人は
残念ながら他責の概念で
生きている人が多いのです。
他責の概念の人は
目先の話やうまい話に
飛びつきやすい。
例えば占い師では
「有名になりたい」
「テレビに出たい」
こういう夢って実は
諸刃の剣になっていくのです。
実力が無いのに
テレビに出る。
実力が見えてないのに
誇大広告やカリスマ予言
そしてため口オンパレードの
鑑定をしている占い師。
これは残念ですよ。
自分に舞い上がっている。
こういう人は自責の念や
足元を見つめる力が
足りないのです。
冷静に自分の鑑定を
聞いてみたことない人って
意外とこういう自分の
欠点が見えてない人が
多いのです。
僕は自分が昔
語尾の末尾に
「フフっ」
と笑ってごまかす
クセに悩んだのです。
それを克服した時に
圧倒的なファンが
ついてきました。
自責の念があれば
人生はそれだけで
70点オーバーの
人生になるのです。
https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91
https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/
https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20230512183502/
吉田旬佑
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