吉田旬佑

占い師になるには?どの講座を選ぶべきなのか?

最近は本当に占い師になれる講座が

盛んになってきましたね。

 

そのおかげもあってか

最近はとても占い師養成講座界隈が

賑わっています。

 

そしてそこの卒業者などが

夢を見て占い館の求人に応募されます。

 

そして残念なことに採用されることは

とっても少ないのです。

これってなぜだかわかりますか?

 

この業界の特徴でもあるのですが

講座で習ったことを

専門用語でべらべら喋ったり

何言ってるかよくわからないことを

面接で喋られると

どうやってこちらは採用すれば

いいか分かりませんよね(笑)

 

要はお客様思いの占い師は

育っていないという矛盾が

生まれてしまうのです。

 

あなたが仮に鑑定に行って

「彼との関係に悩んでいる」

と相談をしている人に

「彼はこう思ってる。

私も似たような経験があります。

それって辛いですよね。。。」

これって話は一貫して

いないですし、何より質問に

全く答えていないのです。

 

さて、僕ならどう答えるか?

 

「彼の気持ちは〇〇。

これはどう思ってるか?だから

悪いこと言われても気にしないで欲しいんだ。

そして今日、あなたに必要な

対応策は〇〇しなさい。って神様に

言われてます。

結果、〇〇なんだけどね。」

 

「そして四柱推命でみる相性は

こうなんだよね。

五行であなたは〇〇。

あなたにとって〇〇は

とてもいい五行になるんだよね。

だから、彼とは彼が寄ってきたんじゃない?

あなたもまんざらではなかったよね。

だからあなたは彼とは

相性は良いんだよね!」

 

こんな感じで答えますよね。

 

いわゆる、プロの話し方。

 

大事なことはお客様は

結論を聞きたいんですよ。

 

専門用語でも知恵でもない。

そして恋愛観をお伺いしているわけでも

ないのです。

 

多くの占い師が勘違いする

恋愛について彼がいるのに

命術で勝手なタイプ別の

分析から始まる。

 

これは答えになっていないのです。

 

多くの占い師になりたい人の

勘違いは決定的にここである。

 

占い師は聞く仕事。

共感する仕事。

 

こんな理論はありえません。

 

占い師は占いの見解を

理論に基づき話すのです。

 

そして占いの理論とは

別の見解を述べる時には

「これは僕の主観ですが」

このまくらを入れなければ

いけません。

 

共感はただの傷の舐め合いです。

 

こんなことは占い師がお客様を

哀れみに見ていることです。

 

こんなことは占い師として

プロのかけらもあり得ない。

 

僕は時にはプロとして

厳しい結果を怯まずに伝えます。

 

それはプロとしての最高の

信頼に繋がることを僕は

知っているから。

 

そんなプロマインドを

忘れた日本の占い業界に

未来はないでしょう。

 

それならしょうがない。

近いうちに僕がガチな

講座を開講しますよ!

 

あ!ちなみに、値段とか

価値が分からない頭が悪い占い師カブれは

絶対に受けないほうが良いですよ!

 

そんな奥の深い鑑定が

出来るように導く講座です!

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