吉田旬佑

悪質カスタマーに負けるな

あなたが接客などのお仕事を

していたりクライアントが

いるようような仕事をしている人。

そんなあなたは一度や二度や

この悪質カスタマーに悩んだことが

あるはずなのです。

 

さて、占い師として経営者として

その見解はとても気になるところでしょう。

僕の見解は単純明快です。

 

そのカスタマーには

「相手にしない」

これに尽きます。

 

でも、クレームには

企業の発展に欠かせない

重要な指標でもあるかと

思いますね。

 

では僕の見解ですよ。

 

さて、誤解される話に

なることが多いので

これ以上は理解が及ばない人が

いるかも知れません。

 

僕はそもそもクレームには

中小企業や零細企業には

ほぼ必要ないし、

クレームの内容に

屈服することもない。

 

これが僕の見解です。

 

これがもし医療機関のように

断れないという使命を背負った

業態なら話は別です。

 

ほとんどのお店や企業は

そんなに大きな会社では

ありません。

 

ではクレームの原因に

目を向けるのが正解なのです。

 

そもそもほとんどの場合は

申し訳ないお話、サービスに納得できない

などの感情的なクレームです。

 

ではなぜサービスに対して

文句をつけるのでしょう?

 

それはシンプルに

その人の経済力や哲学に

見合っていないということです。

 

だから例えば占いに来る人が

期待以上のことを強要する。

そして伝えているのに

納得が出来なくて文句を言う人。

 

こういう人は僕みたいに

はっきりともの申す人から

占うべきではない。

 

そして占いは安くないと嫌だ

みたいな人にはうちは無理だと

思うのです。

 

こういう人が来てしまう

システムに問題があると

僕は考えています。

 

僕はみんなの満足度を

考えることは大企業にお任せ

しようと考えています。

 

それは資本がたくさんあるからです。

 

そして社会的使命がたくさん

あるからです。

 

多くの人はそれに必要な

ものは安く買いたいので

それを安く出せる人が

ちゃんと使えばいいですよね。

 

だから僕は常に

ニッチな弱者の戦略で

進めて行けばいいと

思うのです。

 

クレームが出るということは

マッチングがミスしていると

考えてしまえばいいのです。

 

そして合わない望まぬ

カスタマーを排除して

行くようなシステムに

切り替えるべきです。

 

もっと言うなら悪質カスタマーは

残念ながら利益の正反対を

出してしまうのです。

要はマイナスを生む存在なのです。

 

だからまずは切っていくことです。

 

そしてさらに価値を上げる。

 

価値を上げれば

必然的に満足度が向上します。

 

多くのビジネスは

価格を上げることで

状況が好転します。

 

でも、クレーマーや

安さしか頭にない顧客を

顧客として扱うことが

だめなのです。

 

価格戦略を倍にするだけで

多くの個人事業主などが

救われるのです。

 

僕はそういう意味で

ありがたいことに優良な

お客様が来てくださるように

出来上がっているんですよね。

 

多くの個人事業主や

零細企業や中小企業は

クレームを否定的に捉えすぎです。

 

このクレームは明日の

あなたが少しでも

楽になれるように

転換することです!

 

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