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《吉田旬佑》横のつながりの大切さ~同じビルの空手道場~

横のつながりは大切

横のつながりは大切ですよね。

そして、今年に入って横浜ほしよみ堂は断捨離が進みました。

2か月の反省点を振り返った時に、不要なもの、残すべきものを考えました。

そして、今年は新芽の寅を表します。

だからこそ、節分を迎えるまでに良い芽を生やします。

その為に余分なもの、飽和しているものをさっぱりさせておきたいのです。

そして、新年になり同じビルの道場の代表とご縁を結ぶことが出来ました。

4階の空手道場「徳元道場」のご紹介

本日は4階の徳元道場の代表の徳元さんが遊びに来てくれました。

ご来店頂きありがとうございました!

僕はずっと武道をしていました。

6歳から中学3年生まで剣道部

そして、高校から大学まで7年間弓道部でした。

なぜ、僕が武道を始めたか?

それは泣き虫な子だったからです。

祖母が心配して、男の子らしくなるように習わされたのです。

その武道の入口を開いてくれた祖母には感謝しかありません。

そして、今の僕が出来上がったのです。

横浜ほしよみ堂のあるビルの4階には空手道場があります。

徳元道場です。

いつも夕方になると子供たちが元気に階段を上ってきます。

そして、元気に稽古をしています。

武道とは

武道はそもそも何?と思われる方がいるかもしれません。

武の字を解説してみようと思います。

そして諸説あります。

なので一考としてお聞き頂ければ幸いです!

武は字の中に、「止」が入っています。

武士道の略が武道という説もあります。

武士は戦いが職業ですよね。

しかしながら、人間は争いが好きなのでしょうか?

確かに戦乱の世には、ビジネスとして傭兵をやっていた史実もあります。

しかしながら、武道は争いでないのです。

闘いなのです。

相手なのか?

違います。

本当の相手は「自分」なのです。

その厳しく律する心は、戦を止めるのです。

だから、武なのかな?と思うわけです。

強い人は?

僕は武道をやっていたので、白黒はっきりつけないのは嫌いです。

ただ、もし万が一あったとしても、きっと何とかなると思っています。

だからこそ、自らに厳しく稽古をし、己を鍛えると強くなります。

自らにストイックに鍛錬すると他者に優しく出来ます。

そして、ここで一つ。

皆さんは、【山岡鉄舟】という人物はご存じですか?

歴史の中で、幕末の江戸城無血開城はあまりにも有名な史実です。

この無血開城には、皆さんの認知度があるのは、「勝海舟」「篤姫」あたりでしょうか?

その裏方として、武士として刀を持たずに敵陣に乗り込み、交渉を取りまとめた人物です。

そんな彼の開いた流派は「無刀流」です。

皆様も自分を鍛えるために是非、この際に徳元道場さんでご自身を鍛えてみてはいかがでしょうか?

代表の徳元さんは輝かしいタイトルを数多く残されています!

これから、徳元道場さんとコラボ企画考えています!!

今後にご期待下さい!!

 

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