《吉田旬佑》紹介をもらうことの大切さ~天も人も見ている
営業職も占い師も紹介
占い師をやられている方も、営業職も紹介が大切です。
紹介をもらうという事です。
紹介はどういうときに貰えるのか?
そこの本質について今回は書かせて頂きます。
紹介はどうやったら来るのか?
この問題の本質論から書いていきます。
紹介を皆さんしたことありますか?
例えば「この商品とてもよかったよ!」
「この人いい人だったよ!」
そんなことで誰かに何かを勧めたことはあるはずです。
そして良いものは口コミによって広がっていきますよね!
ただ、人によって「あの人には勧めない方がいいかな?」とか
「この人に勧めていいのだろうか?」など思ったりしたものはあまり勧めたくありませんよね。
紹介をしてもらうと成約率は上がる
今までの僕の営業職時代の紹介案件は成約率は格段に上がります。
紹介されて来て頂いたお客様は、どんな心理になっているか?という点も大事ですよね。
「○○さんから紹介頂いたから・・・」
という一つのハードルがあります。
つまり、人は誰かの紹介だと裏切れない心理が働くのです。
だからこそ、今既にお付き合いのあるお客様に全力を傾注することが大切です。
そして、クレームもトラブルも真摯に対応するとご紹介に繋がります。
僕は実際に「どうなってるんだ!!」とすごい剣幕で怒っていらっしゃるお客様にご紹介を頂いたことがあります。
そのお客様には怒られましたけれども、「申し訳ございません。」「私が責任もってやらせて下さい!」
など、思いつく限り謝りました。
そしてほとぼり冷めたころにふと言われたのです。
「吉田君、言い過ぎて悪かったな。俺の知り合いが他社のやつ使ってるんだよ。クレーム入れても対応してくれないんだよ。」
と言われたのです。
その日から1週間後にその方のお知り合いを本当にご紹介頂きました。
そして、その3か月後にはその方のお知り合いもご紹介頂けました。
こうして、いつの間にかどんどん紹介の和が広がっていきました。
占い館も同じ
結局、オープンしてから2か月足らずでも、紹介でさらに次のお客様がいらっしゃいました。
やはり良い物、人はどんどん広がって行きます。
だからこそ、そうしてお客様を広げていけばいいのです。
目の前の1分をしっかり鑑定することで、「○○さんにも勧めてみよう」
そういう動機が生まれてくると思います。
今のお客様を精一杯やることで、紹介の輪(和)が広がります。
だからこそ、僕は目の前のお客様にも精一杯、「ありがとうございました」
と店の代表としてご挨拶するのです。
最高で最後と思って【今】を一生懸命やってみてはいかがでしょうか?