時間は与えられたもので有限~自分の役目を決めるもの~
時間は自分の軸で決めること
昨日のブログで時間は自分の軸で決めることが大切というお話しをしました。
今日はその時間の大切さについて、僕の感覚のなかで大切だと思うポイントについて
拙い意見ではありますが、自分なりに考察してみます。
僕がなぜ、時間についてここまで書いていくのかというと、時間に対しての僕なりの宿命の考え方があるのではと思います。
そして、その時間軸は生まれた時の四柱推命の命式になります。
因みに僕は、日柱は丁巳です。
火は五行の中ではスピードを表します。
だからこそ、僕がせっかちで時間に対してシビアになるのかなと思います。
寿命はいずれ神様にお返しするもの。
自分が生まれた時にその日に巡り合う十干、十二支でその人の宿命が与えられます。
そして、それはどう生きればいいか?の指針図でもあると思うのです。
その指針図にどのように向き合っていくのかという問題があります。
その宿命の指針図に時間の使い方の本質が出ています。
だから、この世でのその人の努めるべき内容がその命式に表れています。
与えられた宿命はつまり、与えられた時間なのです。
だからこそ、人間は時間を大切に生きなければいけません。
自分に与えられた使命の為に時間は存在する
時間とは、自分の役目の為に存在するのです。
だからこそ、限られた寿命があるのだと思います。
人生という限られた時間は、私たちの生き方の指針を示しているものです。
そして、限りがあるからこそ人は頑張れると思うのです。
終わりがないと何事も頑張れないと思います。
だからこそ、人生の課題を最初から与えられていて、その中で自らの人生を切り開くのだと思います。
そして、その自らで変えられる部分が運命だと思うのです。
より良い人生の時間の使い方は?
最初に優先順位を明確にすることです。
優先順位と劣後順位があります。
劣後順位とはさっさと切り捨てるべきものです。
いらないもの、必要のないものに時間を割かないと決めることです。
そして、優先順位が高いものを優先的にこなすことです。
そこに仕事は緊急性の高いものが舞い込んで来ます。
緊急性が高いものと、重要度はイコールにはなりません。
しかし、優先順位があれば、緊急性の高い仕事が終わればまた、その仕事に戻れます。
だからこそ、劣後順位をつけて、余計なものを捨てる努力をしてみて下さい。
そうすることで、人生の質は変わると思います。
吉田旬佑
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