ブログ

あなたは無意識に人の時間軸で暮らしてないだろうか?

今まで営業職の事、仕事の事について書いてきました。

今回は時間軸について書いていきます。

時間は「時は金なり」と呼ばれるほど大切なものです。

そして、日本人の多くは人の時間軸で生きている人がほとんどです。

あなたも経験ありますか?

会社の付き合いで行った。付き合いで断れない。

こんな飲み会に行ったりしていないですか?

少なくとも僕は行ったことはありますが、大切な年の終わり、始めしか行ったことがありません。

それ以外もあるのですが、あまり行こうとは思いません。

あまり好きではないのです。

そして、そういう場で話すことはそこまで参考になりません。

なぜなら「酔ってる」状態だからです。

酔ってその人の本性が出た時に初めて本質が見えると言われていますよね。

そう言われているのに何で人は酔って本性を出すのに、普段は出せないのでしょうか。

やはり、日本人はシャイだからです。

ただ、僕は酔った時だけしかしゃべれない。

酔った勢いで説教した。

酔ったから覚えていない。

などに生産性を感じないのです。

酔ってしか言えないことなら僕はビジネスには必要のない会話だと思います。

基本的な報連相が出来ていて更に必要ですか?

と僕は思うのです。

だからミーティングも基本は15分以内と決めています。

そして、1時間も話す必要はないと思うのです。

その為に割いた時間は人の時間ですから。

だから僕は人の時間軸を大切にしています。

だから横浜ほしよみ堂のやり取りもシンプルです。

YesかNoか。

先ずはここを最大限の課題にすることです。

人は終わりのない話は辛いものです。

時間は有限です。

だからこそ、僕はテーマを絞ります。

テーマから外れないようにします。

人は話が終わりないと感じた時から最後を想像し始めてきっとほとんど話半分にしか聞いていないのです。

だから、さっさと終わらせる。

嫌な話をし続け、上司に酌をする会社の飲み会には僕はほとんど行きません。

その時間はいつもお客様のところに行っていました。

そうすることで、自分の時間もスマートに、そして飲み会が終わった後の空しさ、虚無感も感じずに済みます。

そんな時間が僕の時間軸です。

付き合いだから居なければいけないとは僕は思いません。

嫌ならすぐ帰ればいいです。

きっと帰りたいオーラ全開の人がいても相手にも不快にさせるかもしれません。

そうなるのであれば僕は飲み会も、長い話し合いもしません。

それだけの話です。

話したい人と実りある話し合いをする。

これってとても大切です。

だから僕は常に人生で大切なものに時間を割くようにしています。

だから、無駄な時間と思う事には付き合いませんし、そこで時間を割かないようにしています。

皆さんも大切な時間軸を自分においてみてはいかがでしょうか?

 >  あなたは無意識に人の時間軸で暮らしてないだろうか?

ページトップへ