源之亟

《源之丞》健康に気を遣う食生活~病気は食生活で予防できる~

あなたは食事に気を

使っていますか?

 

食べたいものを食べて

健康なんて一切気にしていない。

 

そんな食生活を送っていませんか?

 

好きなものだけ食べていたいという

あなたの気持ちも分かります。

 

ただし、それでは健康を

害していても文句は

言えず、病気になっても

自業自得としか言えないです。

 

病気になってから食事を

改善しても遅く、薬を

飲んで治すのは体に

良くありません。

 

市販で売っている薬に

予防薬はないです。

 

予防できるとしたら

食事に気を遣って

病気にならない体を

作ることだけだと思います。

 

もちろん、生活習慣が

酷くて遅寝遅起きとかに

なっているなら

話は別ですが・・・

 

日本では食事は

1日3回食べた方が良いと

言われています。

 

果たして本当に

そうでしょうか?

1日1回では駄目なのでしょうか?

 

私は1日1回にしてから

体調が良くなりました。

 

部活をやっていてエネルギーが

足りない学生なら1日3食になるのも

分かります。

 

でも社会人になったあなたが

1日3回食べないといけない位

エネルギー不足になっていると

言えるでしょうか?

 

騙されたと思って、まず

朝食を辞めることから

始めてみて欲しいです。

 

早寝早起き、朝ごはんではなく

早寝早起きまでにしましょう。

 

夜に沢山食べれば、朝は

食べなくても全然持ちますし、

食事をした後って眠くなるので

仕事の前に食事をすることが

良いとは私は思えません…

 

また小麦粉も日本人には

良くないことをあなたは知って

いますか?

 

元々、戦前の日本では小麦粉なんて

全く食べていませんでした。

 

では、なぜ小麦粉を食べるように

なったのでしょうか?

 

それは戦後にアメリカスタイルが

日本に浸透したせいです。

 

食パンの流行が1番の理由と

言えるでしょう。

 

食パンはそのままでも食べられて、

焼くだけでトーストとしても

食べられます。

 

食パンの流行後も日本は

色んなパンを開発して、今度はアンパンや

ジャムパン、クリームパンなどの

甘味パンが作られるように

なりました。

 

甘味いわゆる砂糖は体に

凄く悪いなんてことは

言わずもがな分かると

思います。

 

甘味とパンの組み合わせなんて

最悪です…

 

しかし、砂糖も小麦粉も依存性が

高いので、一度その味を

おいしいと感じると辞めることが

なかなか出来なくなります。

 

そのせいで甘い物や小麦などの

依存性の高いものばかり

食べて糖尿病などの

血液の病気に罹ってしまうのです。

 

健康はあなた自身が意識して

作っていくものだと

私は思います。

 

寿命を気にすることは大切ですが

本当に大切なのは健康寿命です。

 

長く生きれても病院で入院生活を

送っていたり、日常生活が

ままならなかったら

意味がないと私は思います。

 

高齢になった時に元気でいる為に

今から、一緒に食生活を

見直してみませんか?

 

 

 

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