吉田旬佑

2023 / 02 / 19 吉田旬佑 吉田旬佑

先日の鑑定でわざわざと

僕が一言断ったことが

あったのです。

 

それはマリッジブルーの

女の子なのです。

 

彼と結婚は決まった。

でも、自分の気持ちは

結婚に向かない。

どうすればいいですか？

 

こんな質問でした。

 

僕はどうしようか迷いました。

そこでこう切り出したのです。

 

「僕のイーチンタロットは

凄まじく当たるので、もし仮に

悪い結果が出たらごめんね。

でも、正直に言うから。」

 

『お願いします。。。』

 

通常、僕はそういうことは

余り言わないのです。

でも、なんか嫌な予感。

 

それを引く前に分かってしまった

のです。

 

そして出た結果は

四大難卦の一つ

坎為水でした。

 

僕は天を仰ぎました。

 

そして彼女も天を仰いだのです。

 

僕は「こんなにも非情なのだ」

と心が少し落ち込みました。

 

これからのカップルに

そんなことをみんなは

言いたくなかったのでしょう。

今までの占い師さんは

みんな「良い」と言ったのです。

 

でも、彼女は何と言ったか？

 

「先生、あなたに会えてよかった」

「やっぱりそうだよね。。。」

 

「今日実はふんぎりをつけるために

来たんですよ。」

とぽつりと漏らしてくれました。

 

そして、鑑定が始まった時に

わざわざそれを言ったのは

彼女も僕も分かっていたから。

 

なのに僕は敢えてそれを

言ってからそして覚悟を

持ってもらって僕は伝えたのです。

 

その彼女は鑑定が終わった後の

清々しい笑顔になって

帰っていったのです。

 

僕はそんな彼女に

幸あれと思ったのです。

 

あなたはここまで

背中を押していける

占い師は知っていただろうか？

 

僕は間違いなく

カリスマなのだ。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/

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