吉田旬佑

《吉田旬佑》失敗は最高の叡智~失敗の哲学~

色々と仕事で

失敗するあなた。

そして失敗が怖い

あなたへ。

 

僕の失敗の哲学で

様々な元気が与えられたら

と思って書いています。

 

僕は人生において

失敗は大切です。

と断言できます。

 

なぜならこの世の中で

失敗しない人はいない

からです。

 

そして失敗は必ず

確実な敗因があります。

その敗因は何かと言うと

○○です!

と言い切れるものが

あるのです。

 

名将野村監督は

負けに不思議の負けなし

と言いました。

 

つまり失敗には必ず

明確な敗因があります。

そして成功や勝利には

必ずしも決定的な

証拠はありません。

 

それが実は真実です。

 

だからこそ

失敗はした方が

いいのです。

 

身を以て学べる

最高の教科書は

「失敗」にあるのです。

 

例えば僕は幼い頃

料理が上手な祖母のもと

育ちました。

 

一緒に料理をした経験が

僕の人生の大きな感性に

役立っています。

 

その料理には僕の

生きていく上で

大きな生活力を

与えて下さいました。

 

例えば、

包丁で手を切る。

火傷する。

 

この失敗が

僕の人生に大きな

経験値を与えてくれたのです。

 

 

実は料理の際に

包丁で手を怪我するのは

それはそれは

単純で切れない包丁で

料理をするから。

 

ほとんどの料理の現場で

起きるアクシデントは

全てそれが原因なのです。

 

あなたはその事実を

知っていましたか?

 

例えば指を切る。

それは切る食材の

持ち方なのですが

そもそも包丁が切れない

代物を使ったからです。

 

だからすべてに力が

籠ってしまうのです。

 

包丁は力を抜いて

切っ先を使って

引くことさえ出来れば

全て食材も傷めずに

切ることができます。

 

例えば火傷。

それは不注意です。

そして見間違い。

 

後は炒め物や

揚げ物をする時に

手つきが雑だから。

 

飛んできて火傷

するのです。

 

全て力の入り過ぎが

原因なのです。

 

僕はそれがあったからこそ

高校時代に弓道部に

入った時に

力まずリラックスして

引けるようになりました。

 

この経験値が僕を

大きく飛躍させてくれたのです。

 

失敗は日常の中で

大きな飛躍の糧を

潜ませているのです。

 

僕は本当に良かったです。

 

それが人生の中で

本当に大きな指針に

なってきたのです。

 

今からでも遅くはない。

 

失敗を恐れず

進むことが出来れば

自ずと成功に近づくのです。

 

一番成功の真反対は

「失敗を恐れて何も

しないこと」

それなのです。

 

だから何も言わずに

何も考えずに

前に進むこと。

 

怖いものの正体は

失敗なのです。

 

そして失敗の正体は

最高の教科書。

 

これさえ知っておけば

あなたはきっと前に

進むことが出来るはずです!

 

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