吉田旬佑

《吉田旬佑》プロ意識の欠落~プロの努め~

さてプロ意識ってどんな

仕事にも必要です。

 

でもずっと持ち続ける事も

難しいのがこのプロ意識。

 

特に占い師って色んな

お客様を相手にしている

仕事なので特に維持することが

難しいのです。

 

そしてお客様は

そもそも社会の中で

一生懸命頑張っている

お客様が僕らの相手の

はずなのです。

 

なのに占い師って

自分の気分と主観で

話をしてしまうのです。

 

これがプロとして

意識が欠落しているのです。

占い師はどうであれ

自分が疲れていようが

どんだけ気分が悪かろうが

お代を頂いて期待と救いを

胸に頑張らなければいけないのです。

 

だけど僕らは運命や

人智を超える領域を

扱っている場所なのです。

 

だからこそ人の道を

外れている人やどう考えても

幸せになれないような

結末に向かうことは

一言断ったうえで

そこは物申さなければ

いけないのですよ。

 

でも、最初からそれを

自分の気分で決めつける

様な占い師は占い師ではない

わけです。

 

よくいるんですよね。

 

自分の気分次第で

大方を決めてしまう

占い師って。

 

それが果たして

運命や運気をみる占い師

として正解なのか?

 

それが本当に占い師として

正解なのかどうかを考えて

欲しいわけですよ。

 

結局、占い師の勝手な

気分による都合でお客様の

運命だって、店の評判だって

落ちる訳です。

 

気分で仕事をする=失格

という法則をちゃんと

知っていなければいけないのです。

 

それが分からないなら

最初から仕事をしては

いけないのです。

 

そもそものスタートを

間違えるなかれ。

人生を考えて来ている

相談者に真剣に向き合えない

そんなプロとしての仕事を

放棄しているような

人間に見てもらう様な

人の運もそれまでの様に

思えます。

 

ただ、僕はそもそも

占い師としての仕事を

真摯に向き合えない

そんな輩はこの業界に

いるべきではない。

 

自分の気分と機嫌、

目の前のお客様。

 

プロはお金をもらう以上

目の前のお客様にしか

答えはないのです。

 

どんなデータを

見ようがどんな理論を

振りかざしたとして

それは机上の空論に

過ぎないのである。

 

だからこそ占い師の答えは

目の前のお客様や

目の前の相談者に起きている

そのリアクションや仕草

行動に気を遣うべきなのだ。

 

それが根本的な

占い師の心構えなのです。

 

中華街含め、

僕はこの街にいて戦っている

からこそ、

この街に不幸の種を

戒めなければいけないと

考えています。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20230512183502/

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