お知らせ

2022 / 04 / 26 お知らせ 吉田旬佑

僕の昔の経験

僕は占い館のオーナーになる前に少しばかりの鑑定経験がある。

そして、そのときに今でも記憶に残っている相談者の方のお話をさせて下さい。

そして、世の中の占い師さんに改めて自分達の仕事の在り方を見直してほしいのです。

僕が昔、鑑定したお婆さんのお話です。

その人は占い師にこれから関わる男性とは良くないと言われた。

そして、友達はあなたと縁のない人だからその縁を切りなさい。

そう言われたそうです。

なぜ、その占い師がそういったのか？

大運が良くないからとのこと。

そして、そのお婆さんは独身。

友達もほぼいない。

とても寂しそうな印象の方でした。

これを聞いてどう思いますか？

皆さんはこんな話を聞いてどう思いますか？

この占い師はきっと四柱推命に絶対的自信があったに違いない。

でも、縁がない。全部良くない。

これってどうなんでしょうね？

この言葉を信じてこういう末路を歩んでいる人っているんですよね。

それでもあなたはこれで良い占い師でいれますか？

そして、自らの言葉の重さをちゃんと認識されているでしょうか？

僕は占いの結果からこう言ったのも頷ける。

でも、もっと模索してあげる手段ってないんですか？と問いたいのです。

占い師があまりにも世間から評価を落とす典型です。

僕はそんな占い師がいてはいけないと思うのです。

中華街には有名な占い師がいます。

その占い師は、あなたはパトロンになれ。とか

とっとと捨てれば良いとか。

こんな事を言う占い師がいるんですよ。

その人は数秘術でそういうのです。

そこまで分かるわけ無いじゃないですか。

タロットとか霊視とか、スピってる人が言うなら

まだしも。

命術はそこまで見れるはずがない。

中華街の占い師さんにそんなことを言われる人って多いんですよ。

僕はそれはおかしいと問いたい。

そして、それを売りにしているスピってる人達。

自己啓発で誤魔化してくだらない御託を並べるのは辞めにしよう。

僕は運命学の立場からそんな予言を否定します。

人は後天運。

もっと輝かせる手段を一緒に考えましょう。

だから僕はアホみたいな上げ鑑定なんてしない。

本当に悩んでいるあなたの為に占うのだ。

だから僕は横浜ほしよみ堂の占い師のそこが優れていると思えるところなのだ。

中華街占い師。

これは紛れもなく日本で1番のブランドである。

だからこそ、僕らはそこのブランドに拘る。

プロフェッショナルの自覚が大切なのだ。

だから、本当に悩んだら僕に会えばいい。

戯言甘言は抜きにして占いますよ。

あなたの未来がかかっているのだから。

僕はそこは貪欲である。

これからはもっとスピとか祈祷とかではなく

運命に敏感であれ。

そう思えてならない今日この頃なのです。

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