吉田旬佑

《吉田旬佑》占い師は一生勉強〜何回やっても反省〜

「なんで私を認めてくれないんですか?」
「私は頑張っている!」
 
こう言って辞めて行った人間は
数しれず。
 
「私はいい鑑定してます。」
こうやって宣言する占い師も
数しれず。
 
占い師は一生勉強の仕事です。
 
一生勉強するからこそ
一回の鑑定毎に成果の
振り返り。
 
何が足りなかったのか?
 
何がダメだったのか?
 
それを真剣に考えるのです。
 
もっとこう言えば良かった。
 
あそこはこう返すべきだった。
 
力不足だった。
 
僕はいつもこんなことを
腐るほど考えています。
 
帰り際のお客様の表情に
自分の力不足を感じたり
 
紹介を頂いたお客様が
お越し下さり、
なんか今ひとつだな。
 
そう思う日もあります。
 
でも、占い師の怖いところは
お客様の表情やレビューでは
良いことを書いてくれます。
 
だからいつかそこを気にしなく
なっていくのです。
 
それこそ最大の過ちなのです。
 
十人十色
 
こんな言葉があります。
悩みに上も下も無いのかも
しれない。
 
お客様だってその場で満足は
してくれます。
 
でも、その人にとって
これで良かったのか?
 
それを考えると
プロの占い師に
なれます。
 
僕らの生活はお客様。
お客様より食べさせて
頂いているのです。
 
だからこそ、いつまでも努力を
続けていかなければいけない。
 
先日、開業以来お世話になっている
お客様がいらっしゃいました。
 
何度鑑定しても振り返るのです。
 
そして、次あったときにもっと
いい鑑定が出来るように。
 
そう願いを込めてまた日々
読書と情報収集にふけるのです。
 
そして、占術研究も。
 
源之丞がいるので
教えていることが
間違っていないか?
 
そんなことまで気になり
毎日調べています。
 
そこに休みもないのです。
 
遅れを取り戻すことは
容易ではありません。
 
何回占っても、何度鑑定しても
そのゴールに辿り着くことは
ありません。
 
だから僕はこの仕事が好きなのかも
しれない。
 
世の中には占いの研究も疎か
鑑定を振り返ることもしない
自称占い師がまん延している。
 
中華街の競合他社の中で
ちゃんと占いが出来るのは
恐らくほぼいません。
 
みんな占術オタクばっかりです。
 
専門家キドリとでも言いましょうか?
 
うまい口からでまかせで
適当に鑑定して、結果はお気楽な
天使の予言をお伝えしている
バカモノ共も跋扈しています。
 
この凄まじい時代の変化の中で
悩める多くのお客様がいる。
 
僕らはこの横浜ほしよみ堂で
元気になってもらいたい。
 
そう思うからこそ
日々の努力も欠かさない。
 
最近はたくさんのご予約を
頂戴しており、お待たせしており
申し訳ございません。
 
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