吉田旬佑

《吉田旬佑》ピンチの処し方~ピンチを乗り越える作法~

 

皆さんは人生のピンチは

どうやって乗り越えて

いますか?

 

実は人生には乗り越える

手順があります。

 

もしあなたがピンチに

陥った際にはとりあえず

先ずは冷静になってみることが

大切です。

 

そして、自分のピンチの

力量を見極めていくことです。

 

「ピンチはチャンス」

使い古された言葉ですが

よく聞く言葉ですね!

そしてこのピンチを

乗り越えるために

奮起する言葉として

使われます。

 

しかし、チャンスに変えるためには

それなりに状況分析をしなければ

いけません。

 

状況を分析する際には

先ずは何をするべきか?

 

自分の力量を見極めることが

大切です。

 

自分はこのピンチの中で

どういう立ち位置なのか?

 

それを考え自分の力量は

勝つのか、負けるのか?

それを見極め、時には

負けることも大切なのです。

 

そこで負けを認めることで

次の再起を待つのです。

 

そして、失敗の原因を

考え、分析し、そして

原因を紐解いて、失敗の起因を

深堀りして考えてみて下さい。

 

そして、勝つ!と見込んだときには

とにかく脇目も振らずに前進することです。

 

そして短期勝負で突っ走ることです。

 

その機動力に任せて難局を

乗り切っていくことです。

 

あくまでも全力投球で

素早く挽回しなければ

いけません。

 

ピンチの状態だからこそ

長期戦の体力はありません。

 

だからこそ、素早く

とっとと終わらせなければ

いけません。

 

ピンチの際には有事なので

いつもより機敏に

そして、神経を張りつめて

一気に挽回しなければ

いけません。

 

やっぱり、戦の時も

ピンチをどうしのぐか?

そこで、歴史も大きく変わります。

 

かの有名な天下分け目の合戦で

西軍の島津が退き口で有名です。

 

究極の四面楚歌のなかで

ど真ん中を突き破って

時間稼ぎをして

総大将を逃がした。

 

そして、関ヶ原の合戦後に

島津の有利な戦後交渉を

引き出しました。

 

素晴らしいピンチの対処法です。

歴史に学ぶことが大切です。

 

ピンチの時になにより

歴史に学ぶのが正解かも

しれませんね。

 

僕も経営者になりそこが

最近痛感していることです。

 

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