吉田旬佑

2022 / 08 / 25 吉田旬佑 吉田旬佑

 

占い師の面白い話はいっぱいありますが

皆さんはこの業界の真実はあまりご存じ

ないかもしれません。

 

そして、これを書くことが

また多くの敵を作ってしまうのですが

占い師という仕事に誇りをもって

仕事をしています。

 

だからこそ、書きたいのです。

 

どうやら最近の占い館は

どんな占術に対しても

霊感霊視を売りにしている

占い師が沢山いますね。

 

中華街は霊感タロットが

最近のトレンドです。

 

霊感霊視がたくさん

出回ってきているのです。

 

逆を言うならば占術を使わない

ことの方が最近はもてはやされて

いるのですね。

 

霊視された方が良い。

確かにその需要は非常に

高まっていますね。

 

そしてその神秘性が最近は

価値になっているのでしょう。

 

まあ、これはこれで良いと思います。

 

需要と供給があっているので

問題ないと思います。

 

ただ、占い師はそこに占術という

ツールを持ち込みます。

 

そして、体系づけられている

理論を軸に占断を出すのです。

 

だからあくまで占術のお陰です。

 

僕はこれは信念として持っています。

これは中華街でも有名な霊視が

売りの占い師さんに聞いた話が

あります。

 

霊感霊視は自分の経験則を

超えない。

 

これすごいですね。

 

これが霊感霊視の正体なのですね。

 

つまり、あくまでも霊感霊視は

自分の主観の域を超えないという

ことですよね。

 

これが真実の様です。

 

確かに人間はそういう感覚は

もともと持っているのです。

 

その第六感は人間なら備わって

いるのですね。

それは僕は否定しません。

 

少なくともその感覚はあるからです。

 

でも、僕は自分の主観を

盲信出来ません。

 

占術という歴然と出る結果を

使ってお伝えすることが占い師です。

 

これは太古の歴史によって支えられた

きちんとした占術理論と体系化された

ものを判断軸にするのです。

 

だから、主観を超えた判断になるのかな？

と僕は思っています。

 

僕はそれが深遠な理論に思えて

ならないのです。

そのジャンルは否定しません。

 

しかし僕自身はそこの判断軸に

しっかりと根付いた話を

しなければいけません。

 

だから多くのお客様が納得して

頂けているのかと思います。

 

横浜ほしよみ堂の占い師の先生は

占術を使って話ます。

 

以前はスピリチュアル？なことを

言っている人がいました。。。

既に除名済みですが、そんな事がありました。

 

占いというパッケージに誇りを持ち

このお店をやっているので

そういうコンセプトに合わない方は

当店には在籍していません。

 

改めて、占いという術に

ストイックでありたい。

その決意新たに頑張って参ります。

 

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