私は運命の人はどれだけ
待っていても絶対に
現れないと思います。

何故なら運命の人は
現れるのではなく、
自分が相手の運命の人
になるからです。

相手にとって運命の人だと
思われるような人に
なるのが大切で、
その為に努力をすることが
必要になのではないでしょうか。

良く運命の人はいつ現れますか、
この人は私にとって
運命の人でしょうかと
聞く人がいますが、
それは自分の理想や願望を
叶えたいだけの
自己中心的な人だと思います。

そういう質問をすることが
良くないと言っている訳では
ないですが、その人が運命の人か
どうかを考える前に、自分が
その人の運命の人になれるかを
考えるべきだと私は思うのです。

自分が幸せになる為には
相手のことを考えて、
相手にとって一緒にいて
楽しい、嬉しいと思って
もらえる存在になる必要が
あります。

どれだけ自分が幸せだと
感じても相手が全く
幸せに感じていなければ、
その幸せが終わるのは
時間の問題でしょう。

目先の幸せだけで良いのなら
自分の幸せだけを考えて
行動すれば得られますが、
人生は健康的な人であれば
数十年あるので、長期的に
考えた時に自分の幸せだけを
考えていては、不幸になって
しまうのです。

不幸というのも人それぞれ
定義が違うと思いますが、
私は周りの人から見て
哀れに思われたり、可哀想と
蔑まれたりすることだと
思います。

自分が幸せに感じれているなら
それでいいと言う人も
いるかもしれませんが、
実際に周りの人に哀れに思われたり、
可哀想と蔑まれたら耐えられなく
なる人が多いでしょう。

承認欲求は簡単に満たされる
ものではないですし、
自分を否定や批判されたら
ほとんどの人はムカつくと思います。

それではどうやって承認欲求を
満たせば良いのでしょうか。

一番良いのは人に感謝をして
もらえる行動を
出来るようになることです。

一度感謝をされると人は嬉しくなり、
また感謝をされたいという
気持ちになっていきます。

そして感謝を沢山されると
自分の行動が喜ばれる→認められる
となり承認欲求が満たされて
いくのです。

相手のことを思って行動をして
感謝されて、承認欲求が
満たされることで
幸せを感じることが
出来るようになっていきます。

最初の話に戻りますが、
運命の人は自分が相手の
運命の人になることだと
思います。

その為に感謝をされる行動を
取って相手に喜んでもらい、
認めてもらうことが大切に
なってくるのです。

幸せになりたいと思う人は
些細なことでも良いので
感謝される行動を取って、
幸せになっていって下さい‼︎