《吉田旬佑》東洋占術の極意~象意と確定事項の使い分け~
占術を扱う占い師さんの
大切な掟があります。
占い師はいつも占断に
何となく根拠がなかったり
これでいいのか?
そう自問自答することは
多々あるとおもいます。
その為の必殺技では
ないですが、大切な
価値観をお伝えします。
東洋占術は象意が大切です。
しかし、確証も大切なのです。
では象意について解説します。
象意とはこのワードには
この意味合いがある。
ということです。
例えば、朱雀という星は
六壬神課では十二天将星として
判断の要の星です。
朱雀は象意として
書類、口舌、そしてやや凶星
の意味があります。
文書や火を表すので、派手
女性なら美しい。
こんな抽象的な
意味合いがあります。
でも、十二支の相生相剋
という確証的な判断が
あります。
相生は良いですよね。
でも相剋は全くだめ。
これがこの象意にどう影響
するのか?
それを考えると自ずと
答えはでてきますよね。
つまり、象意と確証を
どちらも併用しなければ
いけないのです。
これこそ占術の醍醐味
なのです。
僕自身もこの東洋の
占術によりいつも
危機感を乗り越えてきました。
これこそ占いの面白いところ
ですよね。
今日は伊達宗蓮先生が
タロット研究会に参加
して頂きました。
タロットの象意と
確証にリンクさせるためには
何よりスプレッドの大切さ。
スプレッドの場所の意味を
しっかりと決めて
それに合わせるのです。
確証として決まっているから
象意が光るのです。
なのでもし色んな
占術で悩んでいる方が
いらしたら先ずは
確証を見つけることです。
確証に象意を当てはめる。
だから当たるのです。
僕自身はその鑑定が
普段から恐ろしいぐらい
当たるのです。
僕自身、少し怖くなります。
六壬神課や断易は
非常にシビアに占断が
でるのですが、具体的な
ストーリーがくっきりと浮き上がるのです。
それが面白いですよね。
是非、本物の鑑定を受けたい方は
ご予約下さいね。
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吉田旬佑
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