《吉田旬佑》感動した!~敗軍の将の言葉~
皆さん、先日の国会で
安倍元総理の追悼演説を
野田佳彦元総理が
読み上げたのを
ご存知ですか?
僕は政治的なこだわりを
抜きにしてとっても感動
しました。
涙が出るほどに
感動しました。
それを見ていて
久しぶりに泣きました。
こんなに僕の琴線に
触れたのには
訳があるのです。
ご存じの通り
安倍さんも一次政権の
時に敗軍の将として
退陣を余儀なくされました。
そして野田さんも
民主党政権を明け渡した
過去がありますよね。
皮肉にも譲った相手は
安倍総理でした。
そんな政敵とも
いえる二人の絆と
武士道精神を聞いて
僕はとっても温かい気持ちに
なりました。
日本人はまだ日本人の
魂を持っているんだ!
と考えさせられました。
野田総理も安倍総理も
後任を引き継ぐ
信任状奉呈式を経験
しているんですね。
そしてどちらも
無念の退任を経験した
二人なのです。
そして安倍元総理は
困難と失望を乗り越えて
更に第二次安倍政権を
率いたのです。
そんな姿に野田総理は
大きく触発されたのです。
敵同士だけど、政治家としての
手腕を評価するところ。
そして、政敵の死去を
追悼するところ。
このどちらも政治を
抜きにして僕らの生きる
希望を与えてくれるのです。
僕自身が何よりも
勇気づけられました。
敗軍の将たる野田さん。
そして返り咲いた安倍さん。
この数奇な二人の運命に
人生の奥深さを感じるのです。
ということは
僕自身もこの謙虚な姿勢と
他者への労わりを
僕は未熟なのでまだまだ
足りません。
そして、また決意新たに
日々のお客様への
接し方も経営者としての
姿勢も僕は今一度見つめる
努力をしてみる機会を得れたのです。
感謝と謙虚。
この言葉は出来そうで
出来ない。
しかし、毎日の積み重ね
なのですね。
僕自身はお客様にも
占い師にも
感謝しています。
なかなか言葉に出来ないのが
僕の悪いところです。
野田元総理が
「あなたが生きている間に
謝罪したかった。」
そんな一説があります。
僕もいつ言えるか
分からない感謝を
胸に刻んで
今日も皆様のお役に
立てるように
頑張って参ります。
いつも横浜ほしよみ堂に
ご来店頂いているお客様。
そしてファンの皆様。
応援してくれている皆様。
何より屋台骨として
支えてくれている
店長と源之丞に
感謝しています。
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吉田旬佑
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