《吉田旬佑》中華街にはひどい占い師もいる~僕は確かめに行ってきた~
さて、今日も刺激的なタイトル
ですよね。
僕はこの前確かめに行ってきました。
結論から言うと
「本当にひっでぇなー」
というのが第一の感想です。
なぜなら?
天中殺論者だったんですよ。。。
そしてあなたは勤め人が良い。
エネルギー値が高いから
独立もしたいだろう。。
でもあなたは組織がいい。
そして開業した時期は
天中殺!
冬の時期だからこの時期には
開業は向かない!!
だそうです。
天中殺って十二支と十干の
組み合わせで2つ欠けが出来ている
だけなんですよ。
それがいわゆる空亡論です。
空亡は四柱推命の鑑定では
絶対に用いません。
喜び、忌むで吉凶の判定を
出すからです。
まあ、それをことさら
大げさに言っているのです。
いやあ~、僕の人生の経験値
として空亡期の事ってそこまで
当たってないんですよ。
なぜなら良くも悪くも
十二支の子は五行で水。
僕にとっては悪くないんですよね。
まあ、大外れな鑑定だったわけです。
本当にひどいレベルの低い占い師
だったわけです。
人の運命は空亡の6旬で
僕は6旬のパターンで人は分けられない。
これ運命学では当たり前の考えですよね。
そして僕はその占い師に
「あなたは勉強し直しなさい!」
と言われたのでした。
絶対、天中殺は勉強しないですけどね。
逆に「僕の四柱推命ってすごいですよ!」
ってセールスしておきました!
そしてこの占い師はさらに続くのです。
「安倍総理は家系の因縁がある。」
「本人は向かない命式なのに、家系に
甘えて政治家になってしまったから
あんなに短命だったんだ。」
だそうです。
まあ、この理論は最早私的感情ですね。
確かに安倍総理は戦後最長政権を率いて
来ました。
そして、二番目に長い政権は
彼の大叔父にあたる佐藤栄作。
家系の因縁はあるでしょう。
しかしながら彼は偉大な政治家であることに
変わりはありません。
そしてこの占い師が指摘する
向いてないから短命だという
指摘がナンセンスなのです。
政治は命がけでやるものなのです。
伊藤博文初代内閣総理大臣は
ハルビンへ旅立つとき
易で水山塞を得たのです。
でも、国家の為に行ったのです。
その結果を知っておきながら。
これが本当の政治家の姿なのですよ。
この占い師さんは政治の偏見が
余りに素人なのです。
では公安職の人、強いては自衛隊の
人に同じことが言えるのでしょうかね?
この占い師さんの指摘は
余りに幼稚で占術の冒涜と
いえます。
僕は占い師としての力量を
非常に慮ったのです。
「これでは中華街の占いが。。」
そう思えるレベルですよね。
この占い師さんに見てもらった
被害者を僕は鑑定したので
確かめに行ってきました。
良い授業料になりました。
明日から週末。
中華街にお出かけの皆様。
お気を付け下さいね!
https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91
https://manaserapi.wordpress.com/category/%e6%97%a5%e5%b8%b8%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/
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吉田旬佑
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