吉田旬佑

《吉田旬佑》この前の鑑定で~占い師としての叱責~

この前の鑑定で

すっごく嫌な思いを

したので何とも言えない

気持ちになったので

ここに占いを受けに行く

方の参考になれば幸いです。

 

先日、とある日に鑑定依頼の

お電話が入ったのですね。

そして僕の指名が入ったので

その方を鑑定させて頂いたのです。

 

そうすると、過去のご自身で

占われた内容をお持ちになりました。

それをこの鑑定資料で見直して

欲しい。

そんな内容だったのです。

 

僕は依頼なので

きちんと対応させて頂きました。

もちろん嫌だったのですが

誠心誠意対応しました。

 

実は占術指定で来られる

ことは全く僕は悪くない

と思うのです。

 

でも、僕は鑑定と

講座を分けて考えて

いるのです。

 

しかも卜術の占例なのです。

 

その日から恐らく3か月は

経っているのです。

 

その時の状況と今の状況

必ず差があるのは当たり前

なんですよね。

それをその時から遡って

判断し直すのは

少し難しいですよね。

 

なので、遠まわしに断った

のですがあくまでその占術と

その時の占例でやれ!

とのこと。

 

まあ、そして占術に対して

何で?なんで?

を連発される訳です。

 

講座ではないのです。

 

最終的に僕は

「鑑定でよろしいんですよね?」

とお伺いしました。

 

鑑定はあくまでも僕の

占術を使わせて頂き

そして術として

僕の判断をするものです。

だからこそ、こういう依頼は

非常に困るわけです。

 

ロジックなら講座に

行くべきなのです。

 

そしてあまりにも

どうどう巡りが

続いたので

「要は○○ということですよね?」

ともう一度核心をお伺いしたのです。

 

それでも

何かはっきりしない

回答の連続でした。

 

「これを占い続けても

答えは一緒です」

そう答えて終わりました。

 

占い師は神様ではない。

そして神様ではないから

答えを変えることも

何も出来ないのだ。

そこを分かって欲しいのです。

 

占いは実は現実的判断の上に

成り立っているものです。

それを神がかりに依頼するもの

ではないのです。

 

それを知らなければ

占いジプシーになってしまいます。

 

あなたは今悩んでいますか?

もしそうなら先ずは

現状からリアルに受け止め

それで万事休した時に

占ってもらえばいいのです。

 

そしてその結果に

翻弄されるなかれ。

それをベースに

人生は前向きに

進んでいくのです。

 

この世は全てが

学び。

僕らは生かされているのです。

 

占術を冒涜することなかれ。

占いの結果はシビアに出るものです。

 

でも的中率は70%です。

 

占術に謙虚に

今日もあなたのご来店を

お待ちしています。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/lesson/20221115145544/

残り1席となりました!!

 

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