伊達宗蓮

《伊達宗蓮》リーディング力を伸ばすには実況を聞け!

タロットの魔術師の伊達です。
今回はリーディングが苦手の方に
伊達流のタロットのリーディング術をお話しします。
 
よく聞く話でタロットは
展開はできるけど
読むのが難しく
言葉に詰まるとか
どうしても言葉にできないなどの
声を聞きます。
 
それはタロットの意味だけで
鑑定しようとしているからです。
 
そもそも、タロットの正位置だけで
約1,000以上の意味があると
言われてます。
 
それを全部意味を頭に入ってて
鑑定してますという人がいたら
それはアンドロイドかAIみたいな
「機械人間」か
それとも単なる詐欺か
単なるタロット占いを舐めてる
アホかどっちかです。
 
では、どうしたらスラスラ読めるようになるか? 
まずはタロットの意味だけで
とらわれないこと。
 
そもそも普通の人間の脳で一枚の
正位置だけで約1,000の意味を覚えるのは
まず不可能なので主要の意味を3~5個ぐらい
覚えてあとはインスピレーションとかを駆使して
読むのがセオリーです。
一流のタロット占い師は
まず意味だけに囚われず
感性と直感をメインで意味を
結び付けて読んでいきます。
 
2つ目が、スプレッドを駆使して展開にしていく。
 
これについては以前に
タロット占いをする上でパフォーマンスやスブレットって必要?1,2」
をご覧ください。
 
そして、読むときにどうしても
詰まってしまうという方は
想像力が不足してますので
一般的には美術館とか行って
美術に触れるとか
演劇やミュージカルを見て感性を
育てると言うのが一般的ですが
 
それだとそれなりに面倒だし
割と敷居が高く行きづらいと思います
伊達は否定はしませんが
興味があまりないのと
わりと一般的過ぎてつまらないと思います。
 
では伊達はどうしているのか?
 
それはまず古典的なもの「落語を聞く、触れる」です。
 
 
落語は言葉だけで
情景や笑いを誘う究極な言葉の
エンターテイメントですので
聞いて笑って想像を掻き立てられるものなので
試してみて損はないです。
 
そして、伊達流リーリング術で
一番お手本にしているのが
それは「スポーツ実況」です。
 
特に1900年代のF1や
2010年代の国内の自動車レースが
達は一番参考にしてます。
自動車レースはほんの
一瞬で状況が変わったり
選手やスタッフなどの心境など想像して一瞬で言葉にし
そして自分がその場所にいたり
選手になっているみたいな想像が
できる究極な言葉の
魔術だと思います。
 
リーディングに自信ないあなた
まずは試してみてください。
 
そして、もっとタロットの腕を上げたい
言葉がつまらなくスムーズに
読みたい方は
ぜひ伊達の講座を
受けてみてはいかがでしょうか?
 
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