《吉田旬佑》悪質な占い師~こういう人には近づくな~
さて、今日も刺激的なタイトル
なのですが、「悪質な占い師」は
たくさんいるんですよ。
その中でも代表的なのが
霊感霊視や神の声を聞く
そんな占い師なのです。
そして、それで殊更、恐怖を
煽ったり、傷つける占い師が
実はたくさんいるんです。
特に亡くなった人の声を
伝えたがる占い師が
いるんですよ。
でも、ひとつ言えることは
それは占い師を名乗っては
いけないんですよ。
占い師は占術を使う者なのです。
ツールとして目の前に
星だったり卦だったり
それを表記しなければ
いけないのです。
そしてきちんとそれを
紐解いていかなければ
いけないのです。
もし、それをやりたいのなら
占い師という肩書を降ろせば
いいのではないでしょうか。
昨今は霊感商法がうるさくなりました。
霊感商法は本当に恨みしか
うみません。
それを信じている人は
幸せだと思います。
でも、統一教会問題で
明らかになった通り
献金をしている人たちが
手のひら返しで色々と
被害を訴えています。
僕からするとそれを信じた
自分の状態も反省しなければ
いけません。
何度もこれまでも訴えて
来ましたが、そういう占い師の
元には行ってはいけません。
それを信じている人は
それでいいです。
しかしながら霊感霊視の
占い師でまともなことを
言っている人はほとんどいません。
それはその人の主観であり
その人の信じているものに
アクセスしているのです。
その人が言っていることは
あくまでもその人の信仰心。
それはそれでいいのです。
問題なのはそれで恐怖を煽り
人の心に土足で踏み込むことです。
さて、僕の経験で霊感霊視は
今まで当たったことがありません。
正直、適当な占い師ばっかりです。
適当なこと言っておけば
たまには当たります。
そして、親や先祖の功徳を説く
馬鹿者がたくさんいます。
日本人は当たり前にやらなきゃ
いけないんだよ!って話です。
そして下りてきて言い当てている
つもりで喋っている人たちなんです。
そういう信仰心はきちんと
もっておくとこういう
「馬鹿げた占い師」に
引っかからなくなるのです。
占い師はどこまでも
占術に貪欲であれ。
そして、人の心を分かる。
傷や感情を捉える力。
そして魂の入った言葉。
これを喋るのが大切です。
誰にでも「親と先祖は大切」
そんな使い回しのセリフなんて
誰にでも言えるんです。
僕は親にも先祖にもすごく
感謝してるんです。
毎月お寺にも行くわけですし。
こんなくだらない占い師が
いるからいつまでも
業界が良くならないんですよ。
追記
この前、ブログを見ていた時に
アントニオ猪木さんの
亡くなる前からの命式の推移を
出して運気的死の要因を分析している
不届き者がいました。
この不届き者には一切悪気なく
やっているので許してあげて
下さいね。
ご冥福を僕は心より
お祈りしています。
https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91
https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/
吉田旬佑
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