吉田旬佑

《吉田旬佑》東洋占術は同時並行が原則~ひとつだけを辞める~

さて、最近は占い師になりたい人の

ご相談を頂くことが多いんですね。

 

そして、皆さん決まって

言う事があります。

「先ずはタロットから」

「とりあえず九星から」

「四柱推命は難しい」

 

こんな感じで色々と言われる

のが占い師になりたい人の

特徴です。

 

さて、僕はこの考え方を

改めなさい。

というお話しです。

 

これ、みんな十中八九の

確率で言うんですよ。

先ずは○○が出来たら!

と言うんですよ。

 

正直、僕の内心は

「何年かけてやるんだよ。。」

というのが本音です。

 

いやあ、こういう人の

特徴は例えば四柱推命が

完全に出来る様になったら

他の東洋占術やろうかな~

みたいな感覚です。

そして、ほとんどの場合

その四柱推命も全く通用するには

遠いレベルの話をしているのです。

 

なぜなら、五行は東洋占術の

基本なのです。

四柱推命の五行や

十二支関係は相生と

相剋のレベルで考える

十二運と呼ばれる見方は

全く使いませんが

断易では多様します。

 

そして十二支で言うところの

三合や支合、対沖は断易では

重要な判断基準になります。

 

そう、四柱推命をやることで

それは他の占術を出来る様になる

基礎になり得ます。

そして、四柱推命の根幹を

理解するためには他の占術も

やらなければいけないのです。

 

九星気学も同時に勉強し

それが分かったなら

易に置き換えて八卦を

使えばいいのです。

 

そんなに難しくはなく

そして何よりも

基礎があれば食わず嫌いも

しませんよね。

 

四柱推命をやるなら

同時に他の東洋占も

やり始めなければ

全く意味がありません。

 

なので、東洋占は常に

ひとつなのです。

 

だからこそ、やらなければ

いけないのです。

 

さて、話は少し逸れますが

占い師を募集したんですね。

 

みんな、タロットのみ。

そして命術は?

無し。

勉強する予定は?

無し。

 

こんな人たくさん

いらっしゃるんです。

 

せめて勉強してほしいかな。

これが僕の正直な気持ち。

 

命術出来ないと話が

行き詰るし、判断も

あやふやになります。

 

だからこそ、占い師募集の際には

勉強することを視野に入れて

応募してきてくれると

幸いです。

 

ということで、お店の

鑑定クオリティーを維持

するのならば

そのスキルでは採れません。

という判断になってしまいます。

これから占い師を目指す人

既に勉強している人

少なくとも命術は

1つで良いから持っといてね。

これが僕のお願いです。

 

さて、そんな占い館の

事情をお話ししましたが

そんなあなたの為に

東洋占術の入門講座を

開講します。

 

この際、受けに来て

下さいね。

 

中華街のそばにいる

僕としては

東洋占出来ないのは

恥ずかしい。と思われて

しまいます。

そんな思いはしてほしく

ないので是非受けに来てくださいね!

 

https://yokohama-hoshiyomido.jp/lesson/20230104182104/

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

 

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/

 >  《吉田旬佑》東洋占術は同時並行が原則~ひとつだけを辞める~

ページトップへ