吉田旬佑

《吉田旬佑》自己否定が大切~自分と向き合う~

他力本願と自力本願という

言葉を知っていますか?

 

主に仏教の言葉で使われます。

 

宗派によってどちらを

取るかに分かれます。

一般的に浄土宗や浄土真宗

時宗では阿弥陀様にすがって

そのお力で成仏を目指すという

ものです。

 

その点、天台や真言

日蓮宗系では自力本願を

説くものです。

 

このどちらがいい。

とか

悪いとかそんな話ではないのです。

 

今日お伝えすることは

自己否定が一番楽という

ことを知りなさい。

というお話しです。

 

自分を否定するのではなく

あなたが自分を救えなくて

どうする?

とかいう話もよく聞きます。

でも僕は自己否定をしなさい。

ということをお伝えします。

 

なぜなら、人と過去は

変えられないからです。

 

もし仮にあなたが

「○○のせいで」

と愚痴っているなら

それは考えが甘い。

という事です。

 

自分を救う一番の

特効薬は「自分が至らない」

という自己への戒めだという

ことです。

 

全てを自分に置き換えて

考えるというのも

自分が至らないと考えるのも

それは全てがうまく

行かないのも自分に原因が

あると思えば楽になります。

 

よく、人から愛されない人の

特徴はすぐに人のせいに

する特徴があります。

 

僕はいつも思うのですが

なぜ、自分の数字や

目標の未達が人のせいに

なって来るのでしょうか?

 

あなたは疑問に思ったことは

ありませんか?

僕は少なからず疑問に

感じたことが多々あります。

 

僕は占い館のオーナーなので

占い館の売上が悪い時に

どうしても所属の占い師の

売上やプロモーション

ブログの更新をしているか?

そんなことが気になります。

 

でも、もっと端的にそもそも

ここまで来る前にどうして

きちんとしなかったのだろう?

と自分に投げかけます。

もっと言えばよかった。

もっと注意を促すべきだった。

そもそも、目的意識を

持たせてなかったのかも。

 

そう思うようになれば

例えそれが自分のせいでは

無かったとしても

お店の責任者、経営者として

「そんなもんだな」

と思えば済むのです。

 

もっと言えば

そういうリードをしたのは

自分だと思う。

そして、採用責任も自分。

 

そう思えば少しは謙虚に

物事を考えられるでしょう。

 

つまり、物事がうまく行かない

そんな時に他人批判ではなく

自己批判。

 

自己否定は自分の前身の

糧になるのです。

 

僕はそう思うので

所謂、癒し系な占い師や

ヒーラー、セラピストの

言う事を全否定します。

 

自らの前進にセットなものは

試練です。

試練を乗り切るには

自己批判以外あるまい。

 

だからこそ、運命学を

学ぶべきなのです。

それは自らの自己批判を

受け入れられる宿命が

書いてあるからです。

 

https://yokohama-hoshiyomido.jp/lesson/20230104182104/

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/

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