《吉田旬佑》看脚下の気持ち~足元を見る~
あなたは「看脚下」
という言葉を知っていますか?
有名な禅の言葉です。
その意味は言葉通り
脚下(足元)を見るという
ことなのです。
これ、本当にいい言葉です。
私ごとですが
昨日の夜に
叔母さんからラインが
来ました。
その叔母さんから
贈られた言葉に
看脚下の言葉です。
今の僕に相応しい
素晴らしい言葉が
ちょうど求めているときに
やって来ました。
叔母さんの天性の勘に
ただただ敬服するばかりです。
やっぱり血は争えないなあ。
そう思わされた一言でした。
本当に感謝しかありません。
さて、あなたは
人生の中でしんどい時期に
何をしますか?
僕はある意味
看脚下の気持ちに
立ち返ります。
経営者は叱ってくれる
存在がいないのです。
だけどこうして
言葉を送ってくれる
存在があなたは
いますか?
もしいなければ
看脚下。
人脈を看脚下してみる。
それがあなたにとっての
看脚下です。
そして
ひすいこたろうさんの
言葉で言う
「3秒セラピー」
見方が変われば
見える景色がかわる。
例えばあなたが
今何でもいいですが
悩んでいるとしよう。
でも大丈夫。
見方を変えれば
それも正解!
そんな内容の
本なのです。
アフリカのどっかの
国ではお客さんが
家に来ると
自分の奥さんを
全裸で布団に入れる。
それがおもてなしなのだ。
「常識って何?」
3秒セラピー!
あなたも常識を疑え!
みたいな内容です。
確かに日本の中でも
長崎出身の僕は
関東に来た時に
常識に唖然とした。
「墓参りは午前中」
そんな常識知らない。。
お墓の前で花火、
墓の前で宴会。
これが失礼になるなんて。。
さて、常識は一体
何なんだろう。。。
その感覚よく分かります。
僕はその哲学を
学びました。
この話を前提に
看脚下してみると
もしかすると
何かが変わります。
それって素晴らしい
ことなのです。
今は気づかなくても
それは人生において
大切な学びになります。
昨日のブログで書いた
喜劇王の言葉。
人生をショートで見ると
悲劇の連続。
人生をロングで見ると
喜劇になる。
さて、ショートの悲劇には
看脚下を与えられたのかも
しれない。
でも、ロングの喜劇を成功
させるためには
看脚下で乗り切った
ことが大切です。
https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91
https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/
吉田旬佑
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