吉田旬佑

《吉田旬佑》役目を考える~組織は得意不得意の集まり~

組織について

悩んでいる方は

多数いらっしゃいます。

 

人生の多くの時間を費やす

場所は恐らくほとんどは

仕事でしょう。

 

そして仕事をする場所は

職場ですよね。

 

でも、この職場の相談が

実は一番多いのです。

しかもそれは

人間関係なのです。

 

人間関係とは

色々とあるもので

それは上司から部下。

部下から上司。

そして同僚まで

実に様々なのです。

 

そして組織は

なぜ組織なのか?

それを考えなければ

いけません。

 

例えば社長が何でも

出来る会社がいたとします。

 

それでも人を雇うのです。

 

それはなぜか?

やらなければいけないことが

追い付かないから。

そして社長でも出来るけど

それを社長がやってはいけないこと。

 

それを社員に任せるのです。

 

それが本当の会社の正体

なのです。

 

そして先日

とある若い社長が

僕を訪ねてきました。

 

その社長の職場では

問題社員がいるそうです。

 

その問題社員の口癖が

「あいつ(社長)は

何で現場に来ないんだ!」

という社員だそうです。

 

その社長の会社は

レンタカーや中古車の

卸売業なのだそうです。

 

僕は第一に

その現場リーダーを

辞めさせなさい!と

言いました。

 

なぜなら、

この社員は

多くの痛い発言を

しているのです。

 

なぜこの社長が

現場を任せているのか?

それはもちろん

それ以外にやることが

あるからですよ。。

 

現場社員が現場に

いれば現場は出来る。

現場の社員に

社長は出来ない。

 

普通に考えれば

分かることでしょう。

でもそれがわからない

奴らなのです。

 

こんな人はいるだけ

多くの弊害しか

出ない人物たちなのです。

 

なので迷わず首をきる。

 

これがリーダーの努め

なのです。

 

組織は例えば

帳簿が苦手だから

若しくはめんどくさいから

経理がいるのです。

 

そして機械に強いから

機械の部門がある。

 

でも、経理の人は

現場仕事は出来ない。

 

そういうものですよね。

 

だからそういう風に

出来ているのです。

 

自分の守るべき領域を

必ずきちんと守るのが

良い組織の特徴です。

 

そしてそれが

出来て循環して

社会に貢献する。

それが大切です。

 

会社は利益を出す場所。

占い業界では

占い館と占い師が

対立することが

多いのです。

 

でも、お客様の満足度や

信頼と実績には

時には非情に判断しなければ

いけないのです。

 

僕らはあくまでも

商売として

そして社会貢献や

利益を出す場所なのだから。

 

これまで多くの占い師を

辞めさせてきたのが

僕の実態です。

 

でも、全ては組織の健全化と

発展の為にしょうがない

ことなのです。

 

経営者は全体の利益の

ために出血を覚悟で

決断が出来る胆力を

持ち合わせなければ

いけないのです。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20230512183502/

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