吉田旬佑

幸せになるために必要なこと

幸せですか?

あなたは今幸せですか?

僕は結構幸せなんですよ!

これはなぜでしょうか?

 

それは少なくとも

感謝出来る人たちに囲まれて

いるからなんですよね。

 

人はどんなときに不幸と感じるのか?

あなたが仮に不幸だとするなら

なんで不幸なんでしょうか?

ほとんどの人には欠落が

あるんですよね。

完璧な聖人君主なんて

いないんですよ。

僕は叩けばホコリだらけですよ。

僕は占い師であるくせに

人間として未熟なのです。

そんなの当たり前なんですよ。

 

だって僕は若いし。

 

では、僕はなぜ幸せなのでしょう。

僕は「自己否定」が

出来ているからですよ。

 

理由は以上です。

 

誰かに非難されたり批判されたり

占い業界はどれだけ

一生懸命にやっても

どれだけ真実を説いても

絶対に完璧な満足度に

なることなんてありません。

人の感情ほど不確かで

不安定なものはないのです。

 

僕はなぜ最近はブレなくなったのか。

 

それは少なくとも自分は

未完成で未熟なんだけども

僕は自己否定はいつも

しているんです。

 

そしてメンターのような

人たちはいつも

「素直」を説くんですよ。

 

「素直」な人は

僕は不幸な人に見えて

しまうんですよね。

 

こういう人は良くも悪くも

人の言葉に振り回され

人の言葉になびくのです。

 

さて、ここで質問です。

 

あなたは誰の人生を生きますか?

 

少なくとも僕は自分の人生を

歩んでいて欲しいな。

 

あなたが幸せになろうとする時、

周りの人間も

常識人ぶった仲間が

あなたを否定しにくる。

 

あなたらしさは常識の真逆なのは

最初から決まっているのです。

 

幸せの正体は実は

他人からの攻撃。

 

これ、おそらく賢い人は

みんな知っているんだけど

あなたはそこにたどり着いて

いないかもしれません。

 

でも、これってすぐ真逆を

やるだけなんですよね。

実はとってもスタートしやすい。

決断なんてだいそれたものでも

ないのですから。

 

僕は非難されることしかない

さて、僕の場合

非難と中傷の歴史が

僕の人生だといえます。

 

でも僕はそれで良いんですよ。

 

それが幸せですから。

 

例えば僕が経営者として

「売上を上げる」と

戦略について話した。

それなのに、その時の

うちのメンバーは何と言ったか?

「売上なんて嫌いだ」

これってすごいですよね。

 

僕はどうやら慈善団体の

運営をしていたらしいのだ。(笑)

 

でも、これって全て僕は

ちゃんと占い師が

商売としてやるマインドを

教えてなかったからでしょう。

 

幸せの本当の正体は

耐え難い現実があったとしても

それに恐れず突き進むこと。

それだけやるべき価値が

あることが人生の幸せです。

 

「夢中になれる仕事を持つことは

幸せなのです」

「世の中で一番楽しく立派なことは、

一生涯を貫く仕事をもつことである」

 

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