吉田旬佑

2024 / 03 / 23 吉田旬佑 吉田旬佑

あなたは今売上や業績に悩んでいますか？

 

僕自身、クビがニッチもさっちも周らず

苦しんだ経験があります。

その時はもうお店を経営するのは

辞めようかと真剣に考えて

いたのですね。

 

でも今は全くその逆に

なりました。

 

予約が必ず入ってくるように

なりましたし、僕のペースで

全てが回るようになりました。

 

そのために何をすると

そうなれると

思いますか？

 

あなたがさらに

シャカリキでさらに働く？

受注量を増やす？

これ全て間違いです。

 

商品をさらに磨いて

技術を向上させてそして

原価を下げよう。。

これも全然違います。

 

商品を差別化するには

斬新性でも発明でもない。

 

それは

シンプルに価格を２倍にすること。

要は値上げを敢行することです。

そこには必ず最後まで

かかる全ての原価や活動費まで

プラスしてから出すべきです。

 

価格が２倍になるだけで

他では絶対にない価格になりますよね。

これこそ差別化になるじゃないですか。

 

皆さんは高いものを嫌う経験って

あまりないと思います。

 

ブランド品やクラフトマンシップが

宿ったアクセサリーなどを高い値段で

買いますよね？

 

もしあなたが占いを受けに行こうと

したときに高い占い師ってだけで

特別感があるではないでしょうか？

 

それだけで先ずその価値が分からない

お客さんは排除できるんです。

 

そもそも占い師は自分の

時間を切売りしたり

リソースは割きまくりの

全然儲からない仕事なんですね。

 

かといって集客もままならないのです。

 

だったら一回で回収

出来るぐらいの金額を

値段設定するべきです。

 

シンプルに適正価格はあるようで

ないですからね。

恐れるなかれです。

 

なぜその値段でやるのか

その値段にはきちんと意味があるのか？

 

それだけちゃんと説明できれば

いいんですよね。

 

値段を言う人って鑑定したくないんです。

僕は特にね（笑）

 

だから値段は高く出す。

 

それだけで来なくなる人って

残念な人だなーってシンプルに

思っています。

 

しかも僕の時間感覚では

そういう人の値段の質問聞くのって

時間の無駄だし、

ホームページ見ればわかるし。。。

 

こういう無駄な時間を割く暇なんて

ないから値段を高くして

きちんと適正価格を出すだけです。

 

これがビジネスの基本です。

 

最初の値付けを間違えてる人は

そもそもビジネスで成功することは

ないでしょう。

 

値段を上げれば面倒くさい顧客を

同時に取引を終了できますよね。

 

良いことしかないですね。

 

僕は値段をぼったくられたと

掲示板に書いているやつがいる。

その日に請求した金額は

通常値段なんですよね。

 

だからそいつは5,000円ぐらいなはず。

 

これがぼったくりなら

スピってる奴らのセッション5万円は

どうなっちゃうんだろうか・・・

 

つまりこの値段の人から

生産性は全くないのです。

むしろ来ないほうが良かったよね（笑）

 

つまり価格戦略は大切なのです！

 

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