《海》”与えること”が当たり前になっていませんか?

 

 

ほしよみ堂占い師の(うみ)です!

 

私は社会人になって、
最初に働いた職場が
ブラック企業で働きすぎて
倒れてやめた経験があります。

 

働いているお店が好きだから…
その仕事が好きだから…
自分が働かないとお店が回らないから…

 

そうやって、
与えてばかりいると
自分が疲弊して
自分のエネルギーを
すり減らしてしまいます。

 

私もこう見えて
与えてしまいがちな部分があるので
自分への戒めとして、
これまでの経験を
振り返りたいと思います。

 

私はその後、
転職をしていって、
他5つくらいの職場でも
体験をしたのですが、

 

たとえばシフトに穴が空き、
その代わりに出たり、
頼まれたことに答えていきます。

 

最初は感謝してくれて、
自分も為になれてよかったと
思えます。

 

ただし、段々感謝どころか

これもできる?
あれもできる?

というように、
最初は自分は困っているのなら…
という助けのつもりで
行動していたのに
相手からの要望に変っていくのです。

 

こういう経験をすると、
これコキ使われはじめたな…
相手は感謝してないな…
という、状況に
気付きやすくなっていきます。

 

自分だけが一歩的にとか、
誰かだけが身を削っている
状況や職場はよくないです。

 

自分が与えた後に
感謝をちゃんとしてもらっているか?

 

自分に対価があるか、
返ってくるものがあるか?

 

自分が与えてばかりじゃないか…?

 

確かに職場は
所属させていただいてる場所だけど、
そこの環境や
上の人についていきたいか?
こちらにも選択の権利はあるし、
自分を大切に扱ってくれない職場に
いる必要はないのです。

 

だったら、自分もそれなりの
働き方をしたり、
ついていきたい人や
もっとよりよい環境で働くべき!

 

私は何事もgive and take
循環が大切だと思うのです。

 

お金は稼ぐから使うし、
使うから入ってくるように
循環していますよね。

 

愛も同じで、
愛するから愛される。
愛されたから感謝して、
愛する。

 

気持ちもエネルギーも
物質も、与えるから返ってくるし

 

そうやって回って
循環しているのです。

 

どちらか一方的というのは、
何も生まれません。

 

自分が奪われたり、
自分をすり減らすだけだから。

 

自分の身を削りすぎてたり、
自分が大切にされていないと思う人は
もっと自分を大切にできて、
ちゃんとgive and take…そして
循環ができる、職場・恋愛・人間関係を
築いていくべきだと思います。

 

その為には自分を理解してくれる人や
価値観を分かち合えるような相手や
環境・場所を選んでいくと
よいかもしれませんね♪

 

 

 

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