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2022 / 03 / 13 ブログ 吉田旬佑

敗北も悪くない

僕は敗北の種類があると思うのです。

僕の良いと思う敗北は力量を知った敗北。

逆にだめな敗北は何もせずに敗北すること。

戦うと敗れる。

それは力量の差であると思うのです。

野球界の名将、野村克也監督の言葉に

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」

そんな言葉がありますね。

真剣に勝負の世界で生きていた野村監督だからこそ

言われた言葉なのかもしれません。

そう。この言葉が表すのは、負けには要因がある。

負けた事で諦めることも、もっと努力する人もいる。

つまり、何かしらの糧を得ることは出来るはずです。

それこそ、僕は大切だと思うのです。

僕はずっと武道をやっていました。

自信を持って言えることは、僕は戦う前に負けたことはない。

強気でいれる自分になるために練習してきたこと。

勝負の前に自信がなくなった時。

それの対処法はあの、辛かった練習を思い出すこと。

そうすれば今の不安を克服出来ます。

だから戦う前に負けるな。

と思うのです。

逃げずにやるしかないのですから。

大切なことは結果を出すこと

よく、失敗したくなくて占いを利用する人がいます。

でも思うのです。

戦えばいい。

そして、敗れればいいです。

そうすると、そこには反省点という歴然とした

振り返り材料が用意されています。

本当のご馳走はそれです。

その結果を出したからこそ、得られること。

敗北が教えてくれること。

格闘技ならば実力不足。

それは、体力の差なのか。

技術なのか。

守りがだめなのか。

攻めが足りないのか？

こんな材料を得れますよね！

本当の敗北は何もしないこと

つまるところ、やる後悔を選んで欲しいのです。

やると結果が見える！

それが大切なのです。

ぜひ、みんなで挑戦の過程を楽しみましょう。

100%など保証はない。

だからやることが面白い！

僕は挑戦者を応援しています！

 

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次こそ、逃げずに習得してほしい。

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