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2022 / 03 / 12 ブログ 吉田旬佑

人は生かされている

人は生かされていると思います。

その時、産まれた時間でその人の性質が表れています。

しかし、あくまでも性質であり後天運と僕は思っています。

その人の宿命と呼ばれるものがあれば、運命と呼ばれるものがあります。

後天運は運命だと思うのです。

そして、宿命で授かったものを運命を変えていく。

これこそが人の生きる道であると思っています。

祖父の死に方から人生が変わった。

祖父が亡くなる直前に僕はお見舞いに行きました。

苦しそうであったことは言うまでもなく、でも穏やかな顔でした。

よく来たね！と言われ、葬式の準備をよろしく！

と言っていました。

亡くなる一週間前まで自ら畑をやっていました。

そして、動き回っていましたね。

自ら、延命処置を拒み己の天寿を全うした姿はとてもかっこよく思えました。

そして、祖父は自らの命の終わりを知り自力で病院に行きました。

そう。終い仕度を終えてから自ら霊山の旅立ちに向かったのです。

人はその生涯のなかで、何をして、何を生きるのか。

きっと何か役目があるはずです。

悩める人もまた自らを探す

時に生きていると、どうしようもない事に立ち会うこともあります。

誰にも言えずに苦しんでいたり、誰からも評価されることなく悩んでいる人。

そんな方は一度、人生の振り返りとして占いに来てみてはいかがでしょうか？

自らの宿命を知ると、運の運び方＝運命が分かります。

それこそが最高の幸いです。

そして、時には哲学も支えになります。

色々な言葉に触れてみてください。

そうすると、少しは何かが動き出すのです。

僕らの人生は時間

僕らの人生は時間という尺度に支配されているのかもしれません。

しかし、それは人間である以上しょうがないものでもあります。

その時間をどう使うか？

四柱推命の柱は時神様の表れでもあります。

だからこそ、自らの命を推し量ることがより良く生きる手段だと思います。

こうして、明日もこの運命を変える為の1日を過ごすのです。

何か聞きたいことがありましたら、来て下さいね。