《吉田旬佑》心の疲れたを認める〜僕を救った一言〜
心の疲れたのサイン
僕は知らず知らずのうちに心の疲れたを感じていた事があります。
何かやるにしても、全てが義務感に囚われる。
『何とかしなければいけない』そんな重責に押しつぶされる機会が幾度もありました。
僕はそれが疲れた心のサインだと気づかず。
決してあなたがこれをしなければいけない。
あなたがこれを完遂しなければいけない。
そんなことってほぼないのです。
「諸行無常」という言葉があります。
時代も季節も移ろい行くもの。
そして、組織は誰かがやめても世の中に大きな影響はないということ。
因みに僕は、会社員時代に「自分がお客様の為に無理をしなければいけない。」
そう思って頑張ってみました。
そして、もちろん体調を崩して終わりを呆気なく迎えました。
そんな僕がいなくなっても普通に世の中と会社は回っている。
そんな事ってこの世のスタンダード。
あなたが全てを背負うことはない
僕は人に任せる事が苦手です。
そして、それが出来ない自分だと思ってます。
だから、何にでもクビを出したがる。
でも、組織は任せることをしないと発展もしないです。
だからこそ、メンバーに任せてみる。
それが僕の課題です。
だからこそ、自分がいなくても何とかなる。
そう思える様に何かを任せて見ることが大切なのではないでしょうか?
そして、その成果を見つけて見ること。
任せて良かったら素直に褒めてみることです。
ありがとうは連鎖します。
それを口癖にやってみると良いと思います。
僕の組織論
僕の組織論として、一流は叱責、二流は称賛、三流は無視。
そう思っています。
一流は叱られるって変だと思いませんか?
でも、世の中一流から勘違いを犯して堕落していく人もいるのです。
だからこそ、一流は「勝って兜の緒を締めよ」
それが大切です。
だから、思い切って一流なんだと思う事が大切です。
それが、大切です。
頑張りすぎたあなたは
頑張りすぎたあなたは一旦休んでみましょう。
でも、僕は休めなかった。
それは責任が邪魔したのです。
だから出来なかった。
でも、病気で無理やり休まされた。
そのおかげで無力な自分に気づいた。
でも、多くの人にとって僕の存在は微力。
そう自分を受け入れる事で納得出来ました。
だからこそ、今の実力でいい。
でも、こうなりたい。
それで大丈夫だと気付きました。
だから、強がりたいから強がる。
でも所詮、微力なことも受け入れた。
この矛盾は必ず明日の活力になる。
そう信じて止まない僕なのです。
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吉田旬佑
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