吉田旬佑

2022 / 06 / 29 吉田旬佑 吉田旬佑

先日の経験から

先日、横浜ほしよみ堂の占い師

源之丞くんが食事のお行儀について

書いていました。

そこに乗っかって書いて行きたい

と思います。

源之丞くんには食べ方が

少しおかしかったので

色んな注意をしました。

僕はそんな彼を見て

亡き祖父母の言葉を教えました。

『あんたの行儀悪さは、アンタはいいのよ。

でも、親はお里が知れると言われるのよ。』

あー、なるほど。

僕が行儀悪いとどんな家庭で？

とか

お里がしれてしまうわ。

と人から思われるのだなあー。

と感じ、僕は行儀は意識しています。

そんな僕でも行儀は今でも

自分でヤバい。と思うこと

があります。

僕は無意識に肘をつくクセが

あります。

それは良くないなー

って自分で思いながら

暮らしています。

親に不名誉を献上して

しまいます。

僕の過去

僕は新卒の時に最初に就職した

会社は食品関係の会社です。

その時に社長から接待に連れて

行ってもらえた経験があります。

その理由は食べ方がきれいだから。

たったそれだけの理由です。

でも、食品関係でマナー悪いって

確かに、そうだよなーと思えるのです。

平均的に今は昔ほど

和食離れがおきてます。

だから、茶碗を持てない。

犬食いという食べ方。

箸が使えない人が容赦なく

箸でぶっ刺す。

そんな光景を当たり前に

見てしまいます。

そして、接待の席でかき込むほど

早く食べる人。

そんな光景もなんとなく

当たり前になっていますね。

僕はそれってどうなの？

って思いながら生活してます。

でも、悪いのは本人でも親でも

ないのではないかと。

そんな食文化がそうさせるのかな？と

思えてなりません。

昨今は食品添加物など

様々な食べてはいけない物も

世の中では叫ばれています。

でも、僕は添加物から逃げて

生きるのは無理だと諦めています。

だからこそ、せめて僕は

団欒をしたほうが良いと思います。

面白いデータがあるそうです。

孤食（一人で食べる人)の人の

添加物含有量の多さと

団欒がある人。

要は誰かと食べる人は

添加物含有量が減るそうですね。

このデータは正確ではないと

思いますので参考程度ですが

何となく僕は事実かな。と

思えるところもあります。

例えば、僕のように

いつもじいちゃんばあちゃんと

食事してた幼少期。

その日学校であった嫌なこと

腹が立つことを

聞いてもらえる時間が食事の時間。

そんなカッカとした僕を

ばあちゃんがまあ、これでも食べな！

と宥めてくれる。

食事には人を優しくさせる

作用があるのかもしれない。

これがご馳走の考え方なのかな？

と思えます。

団欒の機会があれば

きっと少しはマナーにも

気をつけられる日が

来るかもしれない。

もし、皆さんで食事の行儀が

自信がない方は

団欒をしてみて下さい。

僕はそれが大切だと

思うからきっと

源之丞くんや店長と

団欒をするんでしょうね！

日常の小さな幸せの時間を

どこかで作りましょうね！

本場の占いのメッカで

四柱推命を教えています。

詳しくはこちら