吉田旬佑

《吉田旬佑》やってはいけないことが出来る人〜世の中は不条理に溢れている〜

世の中にはやってはいけない
と言われることを
平気でやってしまう
人がいる。
 
そんな人はかなり多いのです。
 
この世の中は正義を訴えると
抑圧されるのが筋です。
 
この世の中で、告発をした人が
干されて行くのはお馴染みです。
 
長いものに巻かれて
温室でいることは
ある意味この国で生きている
人には大切なスキルである。
 
しかしながら、それを
嫌だと思う人も多いはず。
 
今日はそんな人の
正体と出会った時の
対処法についてお話します。
 
まず、世の中は利権という名の
エゴと欺瞞に溢れている。
 
そこで巧妙な手口で
近づいてきたりカモを
見つけた時の善人を装う。
 
そして、自分に有利になったら
放置をして言い逃れをする。
 
そして、次のカモを見つけるために
今の既得権を平気で裏切る。
 
 
この構図がわかった人は
どうだろうか?
 
要はお金と自分の名誉欲。
 
そして、自分の見栄を
最大限に活かし切るために
泥沼に誘うのだ。
 
でも、僕はこの悪を否定しない。
 
それは人間なら誰でも
欲望としてあるもの。
 
その欲望の付き合い方を
間違えているだけ。
 
でも乗ってしまえば
底まで一直線だ。
 
だからこそ、自らの正義の軸を
しっかりと持って飲み込まれない
様にしなければいけません。
 
正義は時に厄介です。
 
でも、自らの指針の
根拠は正義であるはず。
 
この国では組織の内部告発を
止めるために逮捕権を行使する
検察という悪質な組織がある。
 
こうして、数名の検事が
手錠をかけられ黙殺されて
いるのです。
 
法の番人たる検察も
正義を放棄した日本。
 
僕らは日々多くの
罠に誘われる。
 
でもそれに乗ってはいけません。
 
例えそれがあなたの
不利になっても
自らは加担せず
正々堂々と勝負すればいい。
 
これこそ大切な思考で
あるのです。
 
もし、あなたの周りに
良い人や輝いて見える人が
いたとするならば
一度立ち止まって考えて
見てほしい。
 
その人間は悪魔の顔した
裏の顔があるに違いない。
 
 
僕はそういう意味で
教祖やカリスマにはなりきれない
のかもしれない。
 
日々、横浜ほしよみ堂では
高額な料金をカモられ
ビジネスに失敗した人が
相談に来られることも
あります。
 
そういう意味で少しの違和感を
覚えたら僕まで会いに来てくださいね!
 
世の中は不条理。
 
でも腐ってはいけません。
 
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