吉田旬佑

《吉田旬佑》明日の盆の入り〜お帰りになるご先祖代々〜

いよいよ明日は盆の入り。
 
皆さんはご先祖の供養を
していますか?
 
皆さんは生かされていることを
日々噛み締めて生きていますか?
 
僕は完璧ではないですが
意識して生活しています。
 
さて、皆さんはお盆はどんな
期間かご存知ですか?
 
もともとは万霊の供養の日なのです。
 
一切の万霊の供養。
 
供養は供え養うこと。
 
お釈迦様に弟子が聞きました。
 
私の母は成仏していますか?
 
残念ながら成仏していない。
 
どうすれば!?
 
お供物を供え、お母さんの喉を
潤し、一切を与えるのだ。
 
そして、お盆の習慣が始まりました。
 
雑な説明ですが要はそういうことです。
 
僕らは生かされている。
 
それは誰のお陰なのか?
少なくとも生んでくれた
両親、両親を生んでくれた
祖父母。
 
祖父母を生んでくれた
曾祖父母。
 
この世は苦しみが多い。
 
でも修行をするために
生んでくれた。
 
それこそ様々な苦悩と悩み。
 
もがき苦しみ、大人になること。
 
そんな機会を授かったのです。
 
皆さんの中で少なくとも両親。
おじいちゃんおばあちゃんに
お世話になった人は多いはず。
 
これこそ感謝の機会を与えられ
僕らの一歩になるのです。
 
最近の鑑定で子供産めますか?
という質問が多いです。
 
生を受けて生まれることが
どれだけ尊くそして苦しみに
満ちたものなのか。
 
そこを先ずは考えなければ
いけません。
 
少なくとも授かり、修行を
積ませるものなのです。
 
もし、あなたが子宝を
授かりたいのなら
供養をして、自分の生の有り難さを
先ずは認識すること。
 
そして、僕らのあとの世代に
何を残してあげたいのか?
 
それを考える必要があります。
 
幸いにも横浜ほしよみ堂は
4階に徳元道場があります。
 
子供たちへ次世代の宝を
残してあげたい。
 
そう思って僕はみんなの
笑顔に挨拶しています。
 
きっとこれからの日本の
宝物だからです。
 
お盆の供養は僕らに何を
教えるのか?
 
それは次世代へのリスペクトなのです。
 
生かされているから
生かしていく。
 
それが僕らの心の供養でも
あるのです。
 
皆さんの幸せを願って
僕は今日も祈るのです。
 
日本人が幸せであれるように。
 
そう願って止みません。
 
このご時世だからこそ
明日の盆の入り、みなさんも
一緒に祈ってみませんか?
 
皆さんの心が豊かになれる
お盆を祈っています。
 
横浜ほしよみ堂は今日も
元気に営業します。
 
ぜひお越しくださいね。
 
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