吉田旬佑

2022 / 11 / 27 吉田旬佑 吉田旬佑

横浜ほしよみ堂のタロット講座

とってもお問い合わせが多いので

また、今日もタロットについて

書いていきたいと思います。

 

タロットカードはみんな

知っています。

占い館の現場にいて

「タロット見て欲しい！！」

というお客様って多いんですね。

 

お客様の大人気の鑑定

タロットカード！

 

お客様が

「タロットって当たるんですよね！」

と言われるのですが

僕のプロ目線からすると

『人による。。』

というのが答えです。

 

これは個人の実力によりますよ。

そんなタロットが当たる！

なんて読み手が変われば

解釈も変わるのです。

だからこそ下手な占い師に

依頼してはいけないのです。

 

なんの疑いもなく常に

ケルト十字しか出せない

占い師さんはこだわりがあり

そしてめっちゃ当たる占い師さんの

可能性があります！

 

でも、全く当たらない人がいます。

それはケルト十字しか知らない

占い師さんもいます。

 

それしか知らない占い師さんは

なかなか鑑定のリピートが

付きません。

 

なぜなら、終始ぼやっと

してしまうからなんですね。

 

タロットは意味が半分。

そしてイメージ力を膨らます。

それを当てはめにいくこと。

これが上手な占い師さんは

どんなスプレッドも抜群に

当たります。

 

でも僕は実力を大幅にカバー

したいのなら「スプレッド」

にこだわらなければいけません。

 

場所の意味がはっきりしていると

ズバッと読める感覚があるはずです。

その感覚を掴むことが大切なのです。

漫然とした状態でやっては

いけないのですよ。

 

そしてなにより習うことが

一番の近道なのです。

そこは遠回りしてはいけません。

 

ベースを固めて自分で

勉強する土台をつくらなければ

いけないのです。

 

タロットを代表とされる

卜術は鑑定の回数分

「反省」が求められるのです。

 

そして占い師は「はずれる」

ロジックを学ばなければ

いけませんよね。

 

卜術は「反省」が無ければ

上達はありません。

だからこそ、反省できる

土壌と思考力を

身に付けなければいけません。

 

それが「良い占い師」

になる秘訣です。

 

タロットの講座を担当している

伊達先生はそこのストイックな

価値観が僕とシンクロします。

 

お互い、占いを通して

多くのお客様と向き合い

「占いの限界」も

「占いの可能性」も

理解しているからこそ

含蓄がある講座を

開講することが出来るのです。

 

あなたと「良い占い師」に

なるために講座でお会い

しましょうね。

屈託のない質問もお待ち

しております。

 

残り2名様です。

お申し込みはお早めに！

 

https://yokohama-hoshiyomido.jp/lesson/20221115145544/