吉田旬佑

2023 / 03 / 29 吉田旬佑 吉田旬佑

さて、最近ニュースでは

袴田事件の袴田巌さんの

再審開始のニュースで

賑わっていますよね。

 

僕はそれがとっても

生き方の参考になるので

ぜひこのお話しをしようと

思ったんですよね。

 

袴田事件の象徴は

袴田巌さんももちろん

そうですが

姉のひで子さんの

存在である。

 

このひで子さんは

インタビューで

こんな発言をしていて

僕は号泣しました。

 

「塀の中にいる巌に

比べたら私の苦労なんて

大したものではない」

 

そう言っていました。

 

ひで子さんも開かずの

再審の扉をこじ開けた

わけです。

 

ひで子さんの弟のために

尽くす気持ちがあったので

再審開始決定が出たのだろう

と僕は思っています。

 

そしてひで子さんの

気丈な姿に僕は大きな

尊敬と感銘を受けてきました。

 

そして再審開始の決定が

出た今日で90歳なのです。

 

それでも元気に頑張って

おられます。

 

この決定が出た直後の

発言は

「戦いはまだこれから」

「ここまでやってきたんだもの」

「まだまだ元気にやらなきゃね」

この気丈な発言を

僕は勇気をもらいました。

 

そして人生を考えた時に

あなたがもし弟や

家族が刑事被告人になって

無実の罪を着せられたら。

 

あなたはここまで戦え

ますか？

僕はいつもひで子さんの

姿に大きな影響を

受けました。

 

この不動の信念は

時に開かずの扉を

開く可能性があるのです。

 

僕はそれが本当に

すごいことだと思ってます。

 

そして僕は袴田巌さんの

無実を信じています。

 

そもそも犯行時着衣が

入らない巌さんを死刑と

決めつける日本の司法の

でたらめを僕は危惧しています。

 

おかしいことをおかしいと

戦うことがなぜ悪いのか？

僕はこれからも冤罪事件の

無実を求めています。

 

和歌山毒カレー事件も

代表的な危うさのある

冤罪事件の可能性が

あります。

 

日本の司法はくるってる。

これは僕が学生時代から

ずっと言い続けてきた

ことなのです。

 

皆さんも巌さんの

お姉さんのひで子さんの

生き方に勇気を貰えるのでは

無いでしょうか？

 

今日は少し社会的な

テーマについて書きましたが

僕は実はすごく社会派な

男なのです。

 

でも、このニュースの一端に

僕はひで子さんの強い

生き方をみた。

 

心より無罪が確定することを

お祈りしています。

 

そして最近うちに来る

モンスタークレーマーども。

お前らにこの生き様の

爪の垢を煎じて飲ませて

あげたい。

 

世の中は不条理に

出来ているのだ。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/