雪野ユリナ

《雪野ユリナ》すごい人の話。~肩書が長すぎるあの人~

今日はわたしの知っている

ちょっとすごい人を紹介したいと

思います

 

わたしの知り合いとかでは

なくて

ネトゲ界隈では

ちょっとした有名人なのです

 

 

とある会社の執行役員

 

株式会社スクウェア・エニックス取締役兼執行役員(開発・部門担当)兼第三開発事業本部事業本部長兼ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクター兼ファイナルファンタジーXVIプロデューサー

吉田直樹さんです

 

肩書き長いでしょ?

 

株式会社スクエア・エニックスといえば

日本のゲーム会社では

超大手ですよね

 

この吉田直樹さんの

なにが凄いのか

 

それをご紹介しますっ

 

 

ファイナルファンタジー

スクエニの代表作といえば

ドラゴンクエストシリーズと

ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FF)です

 

プレイしたことある人も

いるかな?

 

そのFFシリーズの14作目

「ファイナルファンタジー14」は

オンラインゲームとして作られ

 

今やスクエニのドル箱と言っても

差し支えないほど

世界中で大人気です

 

でもFF14は

発売された当初は

酷評の嵐だったんです

 

「10年に一度のクソゲー」

なんて叩かれ

大バッシングでした

 

マップはコビペだらけ

大量のバグ

バグを報告できないバグなど

まぁ叩かれても

仕方のない状態だったそうです

 

当時のスクエニの社長が

お客様から

ファイナルファンタジーとして

ご期待いただいている水準に達していないと、

深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます」

 

という謝罪文を出すほどのダメっぷり

ヤバさが伝わったかな?

 

最近のソシャゲのように

収益が見込めないなら

サクッと撤退

というわけにもいかなったのは

 

やはり「FFブランド」だったから?

 

このままクソゲーの烙印を押され

忘れ去れていくかと思われた

FF14

 

それを蘇らせたのが

吉田直樹さんなんです

 

 

ユーザーからの批判の矢面に立ち

開発チームを守り

ゲームを一から作り直す勢いで

FF14を立ち直らせ

 

今や

累計登録アカウント数が

2700万を突破

(2022年10月8日現在)

 

世界的に有名なゲームとなり

スクエニの収益の柱になっています

 

一度

クソゲーの烙印を押されたゲームを

立て直すことは

簡単ではないと思います

 

それをやってのけた

吉田さんはすごい!!

 

その結果が

冒頭の長い肩書きです

役職が多すぎるw

 

 

こんな言葉聞いたことありませんか?

 

1.「0→1にする人」 

2.「1→10にする人」

3.「10→10に保つ人」

 

新しいものを生み出す人

 

生み出されたものを

より良く改良する人

 

品質を保つ人

 

吉田さんは

いったいどれに当てはまるのかな?

 

どれにも当てはまらない

規格外のすごさだと思う!!

 

 

なにが言いたいかというと

みんなも

FF14をやってみてね!!

 

 

 

 

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