吉田旬佑

2023 / 06 / 11 吉田旬佑 吉田旬佑

さて、最近よくお客様でも

子育て中だったり

独立開業しているお客様の

鑑定をよく受けます。

 

しかしながら

皆さんが仰ることは

部下の問題や後輩の

問題を抱えています。

 

そしてみんなそこで

手取り足取り教えたがり屋

になってしまうんです。

 

良きリーダーは

部下に失敗を恐れさせない

様に挑戦していくこと。

を覚えさせることが

良きリーダーなんですよ。

 

みんなそこを間違えて

いますよね。

 

皆さんは学校の勉強は

楽しかったですか？

僕は全く楽しくなかった

わけです。

日本史以外は。。。

後は古典が大好きでした。

 

未だに古文の活用は

だいたい話せます。

 

でもほとんどの方は

全く好きではなかった

はずなのです。

 

それが普通だと思います。

 

そして僕はいつも

思うのです。

 

一生懸命皆さんは

教えています。

でも、受け取る後輩は

そもそも学校の先生のお話し

ぐらいのテンションで聞いて

います。

 

それぐらいつまらない

訳です。

あなたの話は。。。

 

だからリーダーは

ここ一番の時に

恐れないでバシッと

叱ることが出来る事です。

 

ここ一番とはいつか？

 

それは失敗した時。

「気づき」のタイミングが

訪れた時にしっかりと

伝えることが出来るか？

なのです。

そしてその時に部下が

聞いてくる問いは

何か？

 

それは学校の先生の話の

様に聞き流すことはしないはず。

 

その時の問いは真実の問いに

なるからです。

 

だから僕は失敗を

実は待っている。笑

 

だから失敗を恐れて

意気地なしになっている

人は残念ながら

どんな仕事も向いてない。

 

そして成長は遅いはずです。

 

それを分からせる。

気付かせる。

それが最大のリーダーの

務めであるわけです。

 

みんな何となくただ茫然と

失敗するのです。

 

その失敗が本当に

その人を覚醒する

動機にならなければ

いけないのです。

 

だからこそ率先して

失敗させる勇気が

リーダーには大切なのです。

 

失敗には成功の秘訣が

盛りだくさんなのです。

それを経験させず、

そして壁に当たらせず、

そんな人が実に多い。

 

こういうリーダーって

良い人ぶってるだけなんですよ。

 

真剣な目で真剣に

思いを伝えれば

必ず思いは届きます。

 

だからこそ、人は成長する。

 

そしてそれを

与えてあげることこそ

本当の愛なのです。

 

色々世話をしない。

 

それが何より

大切なことなのです。

 

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