《海》占い館に所属した占い師が辞めてしまう理由って…？

2022 / 01 / 04 海海

ほしよみ堂占い師の海(うみ)です！

前回は占い師になるのは簡単で、
やめるのも簡単。
だけど続けるのは難しいという
お話をしましたが、

じゃあなんで所属した占い師は
やめてしまうのか？について
考えてみました！

そして横浜ほしよみ堂の
オーナーと炎上覚悟で
Youtubeで、所属した占い館を
やめる人にはどんな特徴があるのか
動画撮影をしました☆

気になる方はぜひ見てくださいね！

ほしよみ堂創始者の中島先生も
面白いテーマだとおっしゃってます！

まず振り返れば、当たり前ですが
約束や時間を守れない先生は
やめていくのを目の当たりに
していました。

それって社会人として
当たり前なことですし、
お店との出演時間を守れない
ということは、ご予約のお客様の
時間も守れない可能性がありますよね。

なのでこれは信用性に
関わる問題だと思います。

それで、
時間やシフトを守れない先生が
やめていくのは当たり前だと思って
見ていたことを覚えています。

そして、私も
前の占い館の店長に言われたのですが
「お店が集客をする」
という考えや方針ってありますよね。

ただ、お店が集客をするという割には
お客さんがこないとか
リピーターが付かないことを
お店のせいにします。

「こんな店いられない…」

そうやってやめていくんですね。

なので所属してもお客様がつかない、
鑑定の機会がない、
リピーターのお客様がいないとなると
占い師として占い館に所属しても
報酬が０円ということで、
所属していても…というようになって
やめていくのだと思います。

コロナ禍というのも原因のひとつですが、

「オンラインの方が稼げる！」

…と言ってやめる先生は
限りなく多かったです。

そしてお店に対して不満が溜まると
例えば店長など上の人を
見下してしまう先生もいました。

「何もしてくれない…」
「わかってくれない…」

そんな風にお店をまとめている人への
不満・愚痴・見下しをしている先生は
上の人を理由にやめていくこともありました。

なので、お客様が付かなくて
お店を仕切っている方に不満が溜まる
このどちらにも当てはまる状況になったり、
感情的に不満になってくると
やっぱりそのような先生はやめていきます。

他には心身ともに弱い先生も
やめる理由になるのではないかと思います。

鑑定すると疲れてしまう…
人の負の感情をもらってしまう
というような先生は休みがちで、
そのうちやめていきました。

また霊感が強いから体調を崩しやすい
とか、霊感でないにしろ、
体調を崩しやすい先生は
当日欠席などシフトに穴を空けることも多く
やめていきました。

このように考えると、
占い館に所属して続いていく占い師
というのは、

心身ともに健康で、
店が集客しなくてもお客様がついていたり、
オーナーや店長に
不満のない先生なのかもしれませんね！

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