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2022 / 03 / 03 ブログ, 仕事, 占い師 吉田旬佑

占い師なりたい方必見

僕はお店をオープンして以来、「占い師なりたいんです！」

という言葉を聞かない日はなかったです。

みんな、占いが好きな人はいつかなりたいと思うのは必然です。

僕も占い師になりたいと努力をしてきました。

そして、色々な努力もたくさんしてきました。

しかしながら、気づいた事は毎日続けるプロ意識こそが大切なのです。

因みに僕は四柱推命をずっと勉強してきました。

四柱推命の命式を見なかった日はありません。

ネットを見れば必ず有名人の命式を考察したブログや、高名な先生の論評が載っています。

多くの売れている占い師は必ず毎日ブログを更新しています。

横浜ほしよみ堂で言うならば、海さん。

毎日、どんな日も書いています。

僕はここ数日間が空きました。

痛切に反省してます。

そして、ほしよみ堂の総帥、中島多加仁先生は必ず毎日、メルマガを配信しています。

なぜ、これを毎日続けなければいけないか？

これには最も大きな理由は、価値観の共有です。

知恵を借りたい人、この占い師はどんな考えなの？

私のこと励ましてくれてるかな？

私はあの占い師の何を信じよう。

そんな思いがあるはずです。

お客様は価値観を分かって欲しい

お客様は価値観を分かって欲しくて、そして、それが合うか合わないかをジャッジしたくもあるのです。

つまり、合う人合わない人もいます。

でも、僕は必ず決めている事があります。

ブログを書くときにはいつも全員に向けては書いていないのです。

この人のことを思い浮かべて。

それが鉄則です。

合う合わないはお客様が決めるのです。

だからこそ、自分の思う内容を形にする。それがブログの書き方だと思うのです。

もし、皆様がブログが全く更新されていない占い師と共感出来る記事を書いている占い師がいれば、後者を選ぶと思います。

そして、その人はいつ見るか、何を探しているかが分からないのです。

だから、毎日書くことが大切です。

僕の経験則から思う10分の1の法則

結論、占い師が10人いれば9人はブログを書きません。

そして、一人は必ず続けます。

そして、読まれるブログは1000文字以上が鉄則です。

書かなくても一応、占い師ではいれます。

しかし、選ばれるかは別です。

面接では絶対書きます！

1月経てばほとんどの人が書きません。

お客様はそうして、離れて行くのです。

でも、書いても価値観と違う人は離れます。

それでいいのです。

それこそブランディングであり、最高のアピールになるからです。

なぜ、アレルギーが起きるかといえば、ズバリと刺さるからです。

その人が読むに耐えない文章だからです。

でも、偽りではない。

だから良いのです。

発信には批判は付き物。

でも熱いファンは獲得出来ます。

いつも、四柱推命研究会を開催していると、ブログの質問が来たりします。

「オーナーの空亡否定論は何でですか？」など言われます。

だからこそ、書くのです。

これが積み重なるとファンの厚みがでる。

みなさんのファンはこうして出来ていきます。

占術のみで占う事が出来れば占い師です。

でもファンを作るのはまた違った目線が必要です。

占い師はブログに書くことはたくさんあるはず。

価値観や、占術について。

などなど、たくさんあります。

その色んな話題が色んなファンを感動させるのです。

占い師になりたい方にお尋ねです。

あなたは、毎日ブログとSNSの更新はできますか？

イエスならあなたは売れる占い師になれる可能性が高い人。

NO若しくは自信がない方は、プロの世界は甘くないので辞めることをオススメします。