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《吉田旬佑》怒りは最大のエネルギー~怒れる心は時代を変える~

人はなぜ怒れるのか?

僕はよく怒りやすいと言われます。

昔から、性格の問題だと思っていました。

そういう性質なのだと思っていたのです。

人はどんな時に怒れるのか?

例えば、相手が思うように動いてくれなかった時

常識はずれなことをした時

理不尽や不条理に出会ったとき

言われのないことをされたとき

こんな時に皆さんは怒ったりするのではないでしょうか?

でも、この怒りって大切なエネルギーなんですよ。

このエネルギーの使い方についてお話ししようと思います。

まずはなぜ怒ったか?

例えば、あなたがお店で店員さんの対応に怒ったとします。

なぜ、怒ったかを分析するのです。

分析することによって、それはもしかしたら新しいサービスの入口かもしれません。

そして、なぜ相手が動いてくれなかったか?を分析してみて下さい。

そうすると、そのお店やサービスのオペレーションの問題点に気づくかもしれません。

それをご自身に置き換えてみるのです。

そうすると、お客様視点を見つけることができるかもしれません。

それが、あなたの振る舞いに活きるかもしれません。

その怒りを時々文章にしてみる!

僕は、ブログを書くときに怒りの力を利用します。

怒れる内容を書いてみるのです。

そして、それを落ち着いた時に見直してみて下さい。

そうすることで、いいブログを書けます。

ブログは執筆活動です。

占い師なら、相談者のために書くのです。

そうしたら、同じことで悩んだ方や怒れる人が集まってきますよね!

そうして、集めていくのです。

共感を訴えることが大切です。

だから、文章を使ってみる事をおすすめします。

そして、こういう怒りのエネルギーは、形にすることで時代は変わります。

アフターコロナの時代

僕が会社員時代に怒っていたことの一つに、無駄な飲み会です。

酒の力を借りて言いたい放題言われる飲み会が苦手でした。

そして、時にひどいことを言われるのが多いと思います。

僕は結構言われて、嫌だなあ~と正直思ったものです。

しかし、コロナによってこれが無くなりつつありますね。

これは怒れる力の発動ですね。

今まで、内心で怒っていた心が、普通にそういうものを無くそう!

と訴えていた文章や世論調査で明らかになりました。

また、こうして習慣が塗り替えられました。

こうして、怒りは一つの文化を塗り替えるのです。

怒りの力。

それは時代を変えるかもしれないエネルギーを秘めている。

人は歴史に学べば、歴史の動きがあるときには一つの怒りのエネルギーがあるのです。

エネルギーと考えれば、怒りともうまく付き合えるかもしれない!

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