お知らせ

《吉田旬佑》占い師に必要な共感力〜こんなのウソです〜

占い師は共感力が必要!?

僕は共感力が必要とは全く思いません。

共感力が必要です!

共感力だけは自信あります!

コミュニケーションには自信が!

これ、たくさんの占い師なりたい種族

の方たちを相手にして聞き飽きた言葉の

代名詞です。

結論から言ってしまえば全く必要

ないと僕は考えています。

大切な事は共感ではなく理解

占い師のよく言うセリフに

「お客さんの話が重かった」

「お客さんにもらった」

こんな事を平気で言う輩が大多数。

いやいや、どう思います?

腐ってますよね。

聞いていて、『本当に終わってるな〜』

と心から思うのです。

だって、占いに来る動機って

悩んでいるから。

何となく不安。

最近良いことなくて。。

こんなことが当たり前なんですよ。

逆に元気満点!

こんな状態で行けると思いますか!?

そもそも占い師を訪ねる理由は

悩んでいるとか。

辛いとか。

そんなことがほぼ動機です。

これを解消するのが占い師の仕事なんですよ。

だから僕は共感なんてしません。

なぜなら僕に求められているのは

占いのプロとして占いの結果を

判断して伝えることだから。

でも、理解はします。

理解をしなければ占うことは

出来ないからです。

僕はお話を聞くときには

占的を絞るために、主語と述語を

とっても意識して聞いてます。

だから、共感なんて出来ません。

1番大切な部分を理解しなければ

占いなんて出来ません。

プロとして話すことに全力

占い師は僕からすると

話のプロなのです。

常に言葉のジャッジメントを

しています。

そして、共感はしないけど

理解はしているから

適切な言葉を使います。

占い師は聞く事が仕事では

ありません。

僕らは占断を話すことが

1番大切な仕事なのです。

結果を話さずして占いは

成立しません。

ずーっと聞き役の占い師は

申し訳ないがそんなの占い師でも

なんでもないです。

そこに運命学のプロとしての

威厳はありますか?

と問いたいです。

占い師は話す仕事です。

そして、共感はしません。

理解するのです。

共感をすることは共に感じること。

これは気持ちも頭も全部持ってかれた

最悪な状態なのです。

そして、「どうですか?」

と聞くこと。

これも所詮、占い師としてではなく

ただの占いの精度に自信がない人の

言葉です。

これは共感を求める行為。

これではお客様が悩んでいるのに

占い師が悩んでいるだけでは

ないですか!

と僕はいつもいつも講座を含めて

占い師さんにもお伝えしています。

占い師は話のプロとして振る舞うこと。

そして、理解をすること。

そして、話すこと。

これこそ、一流の占い師の

仕事の仕方です。

なんか、鑑定の時に今一つ

達成感が得られない占い師さんは

恐らく、占術研究に夢中な余り

お客様にもってかれて、

理解も出来なくなっている

可能性が高いです。

僕は、話のプロとしてお話しています。

だから、きちんと話すターンに備えて

主語と述語を聞き分けています。

これこそ、話のプロの習慣。

いやあ、良かった!

僕は仮にも昔はトップセールスマン

だったんですよ!

あの頃の習慣がしっかり

今の鑑定に生きています。

道に迷ったら是非、相談してくださいね!

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