お知らせ

2022 / 05 / 08 お知らせ 吉田旬佑

突然ですが僕の内面性

僕は昔から尖った奴です。

そして、それが本当の自分と

思われています。

 

でも、本当の僕って

繊細で少し臆病なんです。

そして神経質なんです。

 

すぐにカッとなるけど

すぐに鎮火することの

ほうが多い。

 

こんな僕なので

実は心の悩みは

人の三倍あるのです。

きっとどこの誰よりも。

と言うと、自己憐憫し過ぎですが。。

 

こんな僕だからこそ

心のわだかまりの解放の仕方が

少し、皆さんのお役に立てる

かもしれません。

 

僕は、自分に自信がないことの

方が多い。

 

だから、結構一人で悩むのです。

そんな僕は時にかなり

攻撃的なのです。

 

そして、数多の友人や知り合いを

失ってきました。

本当に二度と口を聞かない

そんな失った友人も多い。

そして過去に許せなかった

人間も数多くいる。

 

でも、ある日僕がお寺で

聞いた法話で目が覚めたのです。

 

許せない過去、後悔した過去

それをその当人たちに向けて

手紙を書くことです。

 

友人の住所が分からない

場合は、ブロックされても

ラインでメッセージを送るのです。

 

そして、自分の思いやこの数年

あなたを許せなった。

そんな心の内を素直に

書いてみるのです。

 

そうすると、抱えていたモヤモヤを

全て解放出来るのです。

 

既読無視されてもいいのです。

 

そして届かなくてもいい。

 

でも、自分の抱えていた

わだかまりを解放することが

出来ます。

 

こうして、少し

前に進むことが出来ます。

 

そう。

少しでいいから。

そんな気持ちで書いてみて

下さい。

 

それが元恋人でもいいのです。

僕はそれを書いてみた。

僕は高校時代の友人と気まずく

なっていました。

それは、僕の元カノと

友達が付き合い始めたこと。

それが原因です。

でも、ずっとどこかで

共に夜の海沿いを歩いた

夢を語り合った大切な

青春の1ページ。

それが僕をずっと

苦しめた。

そこで、24歳の春。

僕は思い切ってラインを

送ってみました。

それも、ちゃんとした

一文で。

これまでの思いと現況の報告。

そんな内容です。

結果、送れました。

そして魂から許せたのです。

友人からも、これまでの想いを。

しっかりと送られてきました。

6年間のブランクがゆっくりと

動き始めました。

 

今では、良き友として2年に1回

会う友達です。

 

あの時に送って良かった。

 

心の底から今では思っています。

 

だからこそ、もし悩んでいること

許せなったこと。

これを解放するために送ってみる。

書くことで初めて自分の気持ちに

素直になることが出来ます。

 

是非、試してみて下さい。

送れなったら、書いてみて。

きっと今よりほんの少し解放に

向かうかもよ。

 

そう思えてならないのです。