吉田旬佑

《吉田旬佑》終戦記念日と送り盆〜先人への感謝と哀悼〜

今日は日本人が忘れてはならない
終戦記念日です。
 
先の大戦がなんだったのか?
 
それには様々な思想も議論も
あるので一概には言えません。
 
しかし僕は先の大戦は
間違いなく日本の国家を
かけた一大の戦争であったことは
間違いありません。
 
我が国の先人たちは
敢然と連合国の不条理に
対して戦いを挑み
この国の礎を残したのです。
 
先の大戦の評価を
するものたちは
無闇に戦争反対を
唱えるだけの
闇雲な評価しかしない。
 
そこに真実も先人たちの
思いも慮ることは出来ない。
 
僕は一つにあの大戦で
少なくとも我が国の発展が
あり、この高度経済成長を
成し遂げ、豊かな現代生活を
謳歌している。
 
この発展は紛れもなく
先人たちの築いた
素晴らしい我が国の
財産です。
 
 
僕の祖父母のうちに
出征旗と呼ばれる
旗が残っている。
 
そこには出征していった
兵士の名前が書かれている。
 
他にも屋根に掲げる
飛行兵所謂特攻隊員を
見送った旗もあるのだ。
 
祖父母は小学生なるか
ならないかの歳。
 
よくこの8月15日に
テレビが放映している
戦争反対論を聞いて
よくぼやいていた。
 
「国の為に散った兵隊さんに。。」
「よくもまあ。。。」
 
いつもいつも毎年夏になると
祖父母の悲しい顔が印象的です。
 
我が国の為に散華された
英霊の御霊に感謝し
現代の豊かな生活に感謝し
一心に感謝の心を持つ日が
このお盆であり
終戦記念日だと思うのです。
 
 
決して繰り返されてはいけない
惨禍でありながら
我が国がこうして生き残り
日本人の凄さを思い知らせた
先の大戦。
 
この戦いの歴史は
どんな時代が過ぎ去ろうと
決して忘れてはいけない日なのです。
 
僕は経営者になり
先の大戦の歴史があったこと。
これを胸に。
 
日本人が元気になるために
真剣にお客様と向き合える様に
なったのです。
 
やはり経営者は歴史に対する
知性を持ち合わせ、今の時代を
どう豊かにするか。
 
この素晴らしい日本に
どうやって貢献出来るか。
 
それを考えることが大切です。
 
もし、皆さんの中で
この終戦記念日を考える人が
いてくれたら嬉しいです。
 
僕らは生かされている。
 
こんな大変な歴史を
生き抜いて残された命。
 
今日こそそこに思いを馳せて
お盆と終戦記念日を
考えられればと思っています。
 
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