吉田旬佑

2023 / 01 / 30 吉田旬佑 吉田旬佑

僕は成長しない人の

特徴を知っています。

 

そして共通して言えることは

「ぬるいやつら」という

事実に直面するのです。

 

占い師は完全歩合の

フルコミッション制の仕事です。

 

そして、お店で集客をして

それを確実にもらえるのか？

それが占い師の働くモチベーション

に直結しています。

 

この仕事に「ぬるさ」は

百害あって一利なし。

その考えを改めなければ

占い師では食べていけません。

 

結果が全ての世界です。

結果とは何でしょう？

それはずばり「売上」です。

 

だからこそ、占い師は

自分を選んでくれる

お客様がいて初めて

成立するのです。

 

選んでもらえなかった

という事実に向き合わなければ

いけないのです。

 

そして、男性占い師ほど

その意識が希薄な傾向があります。

「僕は男だから嫌だった」

「男は怖いだろうからな」

そんなことを言っている人が

多いのは事実です。

いやいや、分かってない。

 

男性の占い師ほどカリスマは

多いではないですか。

だからそんな言い訳するだけ

無駄なんですよ。

 

僕は男性ですけど

常に予約が入っています。

 

予約が入るし、僕を指名の人も

たくさん来ますよ。

 

占い師は性別の仕事ではない。

 

でも、女性が好まれるのも

往々にしてある話。

だからこそ、何をしなければ

いけないのかを考えなさい。

ということです。

 

そのぬるい感情が占い師として

成功しない大きな理由です。

 

そして世の中の多くのお仕事を

しているあなたもあなたも、

実はそのぬるさが成果に直結

しない可能性が高いのです。

 

ぬるいぐらいなら

やらなければいい。

 

それが僕の考え方。

なぜなら、ぬるい気持ちで

やればしっぺ返しは自分に

返ってきて苦しむからです。

 

ぬるい気持ちを捨てることは

自分を守ることにつながるのです。

 

もし、あなたがそもそも

何かに成功したいとか

人の為になりたいと思うなら

先ずは自分の中にいる

「ぬるい」悪魔を

退治することから

始めなければいけません。

 

始めたら引き下がる前に

ぬるい自分と戦うことから。

 

それだけ、何かを成功させる

ことは楽ではないのです。

 

僕自身、経営者になった時に

「ぬるい」感情と戦ったから

こその今があるのです。

 

そして今に酔っている

自分のぬるさと今度は

戦うのです。

 

それが僕の次の戦い。

 

ぬるさを捨てることは

今の自分の前身の為に

なるのです。

 

https://yokohama-hoshiyomido.jp/lesson/20230104182104/

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