吉田旬佑

2023 / 02 / 08 吉田旬佑 吉田旬佑

この前の鑑定で僕が

少し厳しめに言ったことが

あったんです。

 

それは何かと言うと

時間内で終われない内容の

リクエストがあったんです。

 

最近、僕の鑑定では

イーチンタロットの

リクエストがあるんですね。

 

まあ、これが本当に

すごーく当たるんですよ。

 

さて、鑑定の終盤に

「恋愛を見て下さい」

と言われたので、もちろん

残り1分だったので

「5分はかかるよ」

と言ったのです。

 

当店は完全時間制。

 

もちろん時間分の料金は

きっちり頂かないと

いけないのです。

 

なぜなら僕らはプロだから。

 

そうすると「一瞬で見て下さい」

無邪気な笑顔で言われました。

 

僕はすごい剣幕で「無理！」

と言いました。

 

「占いは真剣にやってこそ

なんぼなんだよ。エンタメ

ではないし、神様にお伺いを

立てる真剣な時間なの。」

と僕は言い切りました。

 

どうなったかというと

「すいません。お願いします」

と言われました。

 

まあ、結果はそんなに

悪くないのです。

 

これはその彼女の

真剣な眼差しに変わった

からだと思うのです。

 

僕はその時間分のお代は

きっちり頂き彼女も真剣に

聞いてくれたからこそ

良かったのだと思います。

 

そういう意味で占い師は

軽々しくお客さんに

尽くすものではない。

 

僕らはその聞く耳が真剣で

あるからこそ人生の決断に

踏み切れるのです。

 

それを背中を押すのも僕らの

使命です。

そして背中を押すのも

加減が大切なのです。

 

時には思いっきり。

時には強い衝撃で押す。

時にはそっと押す。

時には全力で引っ張る。

時には裾を優しく引く。

 

このバランスと加減が

大切なのです。

 

このパフォーマンス力を

発揮するためには

威厳をもって接することも

大切なのであるのです。

 

だからこそ、

僕は出来ないことは

出来ないと言う。

そして責任をもって

判断するからこそ

お試しや何となく

そんなことをされている

自分であってはいけない。

 

それを僕は心に銘じて

いつもお客様と接しています。

 

だからこそ、鑑定の際には

眼光も鋭くなるし

ふざけて喋ることも

少なくなるのです。

 

僕にとって、占いは

神聖なもの以外の何物でも

ないのです。

 

そのこだわりを真剣に

持っているからこそ

鑑定結果もシビアに

そして寄り添うことが

出来る様になるのです。

 

僕は厳しいだけでは

ないのです。

今の目の前の相談者に

対して僕は真剣に

切実に向き合っています。

 

だからこそ、僕は

魂の救済を掲げて

真剣に向き合っています。

 

あなたが人生の大事な

決断をしなければ

いけない時には

是非、僕に会って欲しい。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/lesson/20221018182503/

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/