吉田旬佑

2023 / 06 / 09 吉田旬佑 吉田旬佑

さて、よく巷では

会社はボトムアップなのか

会社はトップダウンなのか

こんな議論が多く飛び交って

いるのですが、

僕から言わせると

この議論がナンセンスなんですよ。

 

だって意味がないんだもん。。

って話です。

 

端的にシンプルに

もしあなたがお店を

良くしたいのなら

理念を掲げてそれを

従業員に何度も伝える

こと以外何も成功の

道はありません。

 

そして従業員の意見を

聞くのではなく

従業員から改善策を

上げてもらい

それを決定するのが

リーダーの仕事。

でも従業員は改善策

なんて何も興味ないです。

 

だってそりゃあ、

ただの仕事だけすれば

良いだけの人ですからね。

 

だからこそ、経営目標は

最初からリーダーが

決めればいいのですよ。

それが不確かな目標では

なくすために従業員が

同意させるために

話をするだけなのです。

 

自分たちの首を絞める

数値目標に従業員が

納得するわけないんですよ。

最初から。。。

 

だから部門ごとの採算を

きちんと出してそして

その数字に責任を持たせなければ

いけないのです。

 

それが本当の経営。

 

多くの経営者は

カリスマ経営者でさえ

それをはき違えています。

 

多くの会社の社長と

呼ばれる人は

自分が良く思われたい。

それを第一に考えている

節があるのです。

 

でも、そもそも会社が

あるのならそこが続かないと

従業員だって生活が困る

わけなんですよ。

 

だからこそ、僕ら経営者は

経営理念を毎日のように

伝えていくことが

使命なのです。

 

そしてそれが巡り巡って

従業員を幸福にする

という事になるのですから。

 

目標をお題目にしない。

 

そして目標に責任を持たせる。

 

そこを明確に判断して

みんなで目指させる。

これこそ本当の経営。

 

経営者は内部調整役では

ないのですから。

 

それを分かっていないのです。

 

良くならない組織と言うのは

思いや理念が全くない集団

だったりするのです。

 

経営者は常に真剣に

数字に向き合い

必達目標を必ず達成

させることが

大切なのです。

 

だから先ずは

思い第一に。

数字は必達。

責任の視点を明確化

させることが上手な経営の

神髄だと思うのです。

 

何よりリーダーが真剣な

お店や会社は発展して

います。

組織はリーダー以上の

ものにはならないのです。

 

実は帝王学の第一歩の

第一歩中の基礎なんですけどね！

 

あなたの参考になれば

幸いです。

 

https://airrsv.net/yokohamaHoshiyomi/calendar?schdlId=s00006FA91

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20220924180842/

https://yokohama-hoshiyomido.jp/fortune-telling2/20230512183502/