《馬込 武蔵》嫌いだった西洋占星術の勉強方法。
どぉーも武蔵です。
西洋占星術、タロットカード、手相、易タロットカードをメインで用いていますが、
下積み時代は西洋占星術が苦手で…手相、易タロットカードは好きでした。今思うと東洋占星術の方が向いているんだろうな…と思います。
早く四柱推命を勉強しろって話だけど。笑
今思うと最初に当たった先生と合わなかったのかも…どちらかというと、「私の言う通りにしなさい」が強かった先生。ちょっとでも違った見方をすると「そうじゃない」と檄を飛ばす感じで。
まーやりにくいったらありゃしない。
後々にその先生と自分とのシナストリー(二重円で相性を出す)を作ったら、「あ〜…」と納得しましたけど。
とはいえ、西洋占星術を含めて
命占(生年月日を使ってその人の本質を出す占い)はとにかく覚えることが多い!独学はおすすめしません!下地がある人ならともかく、大抵の人は混乱します!
なんでいつかわし、講座やるから来なさい!笑
挫折した人の気持ちがわかるから!!
武蔵は学校に通ってましたが、最初は1クラス30人近くいました。卒業できて占い師になったのは3人だけ。(同期2人も、今は元気に占い師として活動しています)
ボロクソ言われましたが(例えば、武蔵は個人天体に水星座の蟹座、蠍座、魚座がありません。なので共感力皆無で占い師は絶対にできない!と豪語されました)
それでもこのヤロー!!とついてきたので、やる気次第で命占はなんとかなります。ハイ。
そんな勉強方法ですが…
①著名人の生年月日からホロスコープを作成する
②その人の伝記を読む
③あーこういうところ○○座だ!と自分なりに解釈してみる
④それを誰かと共有できれば尚可
個人的に、わかりやすく特徴が出ているな〜と思ったのが、
チェ・ゲバラとマリー・アントワネット。
チェ・ゲバラの天才的な発想力は水星天王星ハード、おまけに冥王星も効いていて洞察力もある!とか、負けず嫌いさ、行動力は月火星木星の牡羊座か!とか。
マリー・アントワネットは月天秤座でいかにも美人なお姫様。しかも楽天的な木星もいます。実はお人好しだったのでは?「パンがないならケーキを食べれば?」は水星射手座の話がぶっ飛ぶところも出ていますね。水のグランドトライン持ちなので、温室育ちの優雅なお嬢様だったのも頷けます。
専門用語ばかりで訳がわからないのかもしれません。ですが、誰かとリンクさせると「ほぉぉ!!」と腑に落ちる部分ができて、すんなりと頭に入ります。
これはなにも、著名人ばかりではなく日常生活でも使えます。
はぁぁ…早く知っておけば良かったな…そーすりゃ他人をいくらでも利用でき…そう言うことを言っちゃいけないね…
そんな横浜ほしよみ堂は随時イベントや講座を計画、実施中。来月もイベントや講座が目白押しでっせ!!
わしも早く企画を考えよ…
以上です!!
Twitter→https://twitter.com/Musamusafortune
ほしよみ堂WEB事務局
最新記事 by ほしよみ堂WEB事務局 (全て見る)
- 《馬込 武蔵》他人の恋愛事情〜誰得なんこの話〜 - 2021年12月18日
- クリスマスと恋人達。〜あと1週間ってまじで!?〜 - 2021年12月16日
- 《馬込 武蔵》2022年はどんな年?〜九星気学でみてみます〜 - 2021年12月15日